2015年12月26日

ONEPIECE 811 速報


やぱし・・・ペコムズ氏もミンク族だったか。

本スレはこちら
posted by BIE at 17:13 | Comment(4) | TrackBack(0) | ワンピース

2015年12月22日

ONEPIECE 810「ぐるわらの一味、上陸」


扉絵810 世界の甲板から5億の男編 vol.5
世界の甲板から 5億の男編 Vol.5は
「バラティエ -色々あるが元気で何より−」

サンジの新しい手配書を見て、ひとり憤慨するカルネ。
何があったかというと・・・

司法の島:エニエスロビーを落として
「麦わらの一味」の名が世に轟きはじめた頃、
東の海の”海上レストラン・バラティエ”では、
麦わらの一味で、手配書の写真がひとりだけ、
似ても似つかない似顔絵であるサンジをネタにして盛り上がっていた。

op_810a.gif
op_810b.gif

もともとバラティエは海賊相手でも商売上等。
悪名高い海賊が、元バラティエの副料理長だろうが
それを客寄せのネタに使う逞しい商魂は、さすがに戦う海のコックたちである。

その上、同僚時代にはさんざん煮え湯を飲まされた適わない相手が、
爆笑必至のツラを下げて全国に手配されているのだ。
ネタにせずしてどうするというのか。

かくしてバラティエのゴロつきコックたちは
サンジの手配書に描かれたマヌケ面を晒しものにし、嘲笑の的にした。

料理の腕でも、腕っぷしでも、オーナーゼフからの寵愛でも
まるで敵わなかったサンジをこき下ろすことで、ひとまず溜飲を下げたのだろう。

その最尖峰にいたのが、パティとカルネである。

その後、ふたりは
バラティエの増築に伴い建造された別館をそれぞれ任せられたのだが

op_810b.gif op_810b.gif

海中デザート艦という、独自路線を生み出したパティに対し、
カルネはサンジの手配書の似顔絵を模したデザインの「ナスガシラ号」を造り
鉄板焼き専門艦として自身の城としていた。

これには、ここへきて未だ溜飲下げやらぬサンジへの劣等感から、
「サンジのバカ面を利用して成り上がってやるぜ」というよこしまな考えと
真にバラティエの宣伝のために、利用できるものは利用してやる、という
営利大本命の実直な考えが同居していたことだろう。

ところが、サンジの新しい手配書は似顔絵ではなくなり
ちょっとネタにしづらい、幸せそうな新たなバカ面に変容していた。
しかも、2年が経ち
隠れた目は右に変わり、印象的な「まゆげ」の意匠にも変化がある。
これではもはやナスガシラ号がサンジを模しているとは言いにくい。

大量に刷ったチラシも無駄になってしまった。

カルネにしてみれば、いまだ軌道に乗る以前の・・・いや、

下手したら改装中だったバラティエの営業再開を待たずして
完成してわずか数ヶ月のナスガシラ号が
サンジを馬鹿にする効力も、バラティエの宣伝効果も失ったことになる。

そりゃあ、憤慨するってもんだ。

まぁ、以前の「世界の甲板から」のときから
別館を任せられるに当たり、髪型を調えるなど
心境の変化が見られたパティと比べ、
カルネは少しお調子が過ぎたようだとも言える。自業自得だな。


さて本編:

旱害のジャック、その懸賞金が10億だというのは前回わかっていたのだが
その表記が少し気になる。

op_810c.gif
「REWARD 10億ベリー」

リワードとはまさに懸賞金のことだが、
これまでこの作品で
懸賞金のことを「REWARD」と表現したことはなかったように思う。
※僕の記憶違いならばごめんなさい。

これまでは単に「懸賞金」もしくは「バウンティ」と表されていたはず。

これを僕は早とちりして
「民間の懸賞金」と、断定して速報に載せてしまったことは反省している。

しかし、これまでの懸賞金とは
異なる体系で算出された金額である可能性はあると思う。
他の海賊たちの懸賞金の額と、あまりにかけ離れすぎているからだ。

「スカウター」という装置を用いたことで戦闘力を数値化し、
容易に比較できるようにした弊害として
後に登場する戦士の戦闘力を桁外れに高く設定しないと辻褄が合わないという
いわゆる「戦闘力バブル」を生み出したドラゴンボールの愚を繰り返してはならない。

ここには、オダッチの明確な意図があって
あえて異なる表記がなされているものと僕は信じる。



海からジャックの増援が次々と現れ、
昼夜を問わない戦いが続いた5日目

op_810d.gif
ついにガス兵器が使われた。

6日目にジャックが去ったのはドフラミンゴ救出に向かうためで、
ルフィにも感謝「何から何まで救われた」とは、
やはりこのことを意味していたらしい。

そして7日目、ナミたちがゾウに到着。
おそらくシーザーに残ったガスを中和させ
チョッパーが負傷者の治療をしたのだろう。

不明だったことがだいぶ明かされてきた。
大きな謎は残っているが、サンジのことはひとまず置いておこう。


最後に、
ジャックたちの拷問を受け、瀕死のイヌアラシ公爵とネコマムシの旦那。

op_810e.gif
ペドロは、彼らについて「世界が待っている。死なせてはならない」と言う。

ということは、今後、世界に何らかの影響を及ぼす存在となる
または、行動を起こすということだろう。

「種族の垣根を超える」くらいしかすぐにはイメージが湧かないが

幻の存在で所属が不明とあれば、
当然、モコモ公国は世界政府の加盟国ではないだろうし
であれば、今年開催される世界会議レヴェリーにも出席することはない。

だからといって、革命軍のようなレジスタンスという風でもない。

彼らが一体何を為さんとしているのか、乞う期待!なのである。


余談だが:

イヌアラシ公爵の息子なんじゃね?って、僕が勝手に言ってたペドロさん・・・

op_810f.gif
どう見てもネコ科です。・・・ありがとうございました。

(蛇足の)追記 12/23:
魚人の例もあるので、ミンク族の生態がそれに近いものなら
犬からネコが生まれることもないとは言い切れないね

posted by BIE at 14:00 | Comment(6) | TrackBack(0) | ワンピース

2015年12月17日

ONEPIECE 810 速報


ジャックの10億は民間の懸賞金(?)←ここ曖昧です
民間ってことは・・・
組織とか企業の恨みを買ってるってことか

本スレはこちら
posted by BIE at 12:38 | Comment(4) | TrackBack(0) | ワンピース

2015年12月08日

ONEPIECE 809「ネコマムシの旦那」


モコモ公国の昼の王と、夜の王。

op_809a.gif
正式な国の王イヌアラシ公爵と
神聖な”くじらの森”を守るネコマムシの旦那

元は海賊として共に海に出た親友だったはずの二人が
現在の仲の悪さを回避するため

op_809b.gif
昼と夜に勢力を二分させて、国を平等に治めている。

前回のドレスローザ編が、アラバスタ編との対比に注視されていたので
今度は・・・と思えば
ウォーターセブンの表の顔アイスバーグと裏の顔フランキーの図式と
規模は違えど、比較してゆけるかもしれない。
そういう視点でも一応見ておこう・・・あくまで参考程度にな。


くじらの森に侵入したルフィを見逃す際にワンダに言われた
「月夜でなかった事に感謝しろ」とは
ネコマムシの旦那の活動時間でなくてよかったな。という意味らしい。

というのは、ネコマムシの旦那は
話が通じない、粗暴な男だからだ。

op_809c.gif
なぜだか土佐弁(っぽい言葉)を話す、侠客団のボス
確かに話が通じそうには見えない。


二人のボスは、この未曾有の国の有事においても共闘することはなく
それにはイヌアラシ公爵の戦略も見られるとはいえ

op_809d.gif
結果として、
このあと1週間に亘ってジャックの軍団との諍いは続き、
あげく、イヌアラシ公爵は磔にされ拷問まで受けることになる。
そのときネコマムシの旦那がどういう抵抗をしていたかは
まだ分かっていない。


さて、

op_809e.gif

われわれとはスキンシップの文化が異なるとはいえ
ワンダの、イヌアラシ公爵に対する思い入れは
単に、敬愛する国のトップに対して・・・と見るには少し深すぎる気がする。

しかし、少しばかり穿って見たとしても
「親子」とか「個人的な想い人」というわけでもなさそうだ。

そのカギを握るのはこの男ではなかろうか。

op_809f.gif ペドロ
ネコマムシの旦那が寝ている昼間に、森の侠客団を従えていた男。

昼型の銃士隊に猫やライオンも居るし、
夜行性の侠客団にも狼が居るように
ミンクの種類で公爵派と旦那派に分かれているわけではないようだが
このペドロが犬型に見えることが、僕には少し気にかかる。

ペドロとワンダのやり取りには、只ならぬ雰囲気が漂っていたからだ。

op_809g.gif
このふたり、恋仲とまでは言わないが、
かなり深い仲なのではないだろうか。
幼なじみで子供の頃は仲が良かったとか、
喩えるなら、ビビとコーザみたいな関係ではないか。

そして、
さらにペドロはイヌアラシ公爵の息子ではないかと僕は考える。
公爵と旦那が仲違いした原因も、ひょっとするとその辺りにあるのかもしれない。
ま、妄想だがね・・・。



余談だが・・・:

op_809h.gif
股引き・腹巻き・お守り・どてらに下駄履き、煙管と・・・
まさに絵に描いたような渡世人な風貌。

op_809i.gif
わしはネコマムシ!世界の夜明けを待つ男!!!

土佐弁を話すということもあり、
これは「日ノ本の夜明けは近いぜよ」という
坂本龍馬が言ったとされるセリフに関連付けていると思われるのだが
龍馬がこのセリフをどんなシーンで誰に言ったかは、実は定かではない。

というよりも、
司馬遼太郎だか誰ぞが創作で勝手に考えたセリフである可能性が高く、
「日本の夜明けは近い」といえば、
むしろ鞍馬天狗の印象が強い人も居るだろう。

土佐弁には少々面食らったし、
いまいちネコマムシの旦那のキャラが掴みきれないのだが、
世直しや改革を求める者に違いない事はわかる。

彼は、世界からほぼ隔絶されたこんな閉鎖空間から
いったい何を発信し、何を改革しようというのだろうか。


追記:

夜はすなわち、旦那の時間。
「世界の夜明けを待つ」とは、
旦那が荒事に首を突っ込む必要がない平和な世界を待っている。
もしくは、平和な世界に変えてみせる。
という意味でしょうかね・・・

posted by BIE at 12:57 | Comment(4) | TrackBack(0) | ワンピース

2015年12月03日

ONEPIECE 809 速報


夜の王、ネコマムシ
「夜明けは近いぜよ」か・・・

本スレはこちら
posted by BIE at 20:16 | Comment(7) | TrackBack(0) | ワンピース

2015年12月01日

ONEPIECE 808「イヌアラシ公爵」


tobira_808
世界の甲板から 5億の男編 Vol.4は
「シロップ村」

元ウソップ海賊団の少年たちが感涙にむせぶ理由は、
単に、尊敬するキャプテンに「2億」という破格の懸賞金がかけられ
見事、大物海賊の仲間入りをした事に対する感動だけではない。

以前、はじめて手配書に載ったとき、ウソップは
そげキングの姿と名前で手配されており、
カヤ以外の村人は、それがウソップであることを信じなかった。

op_808a.gif
幼い彼らなりに「確信」していたとは思うが
なぜ顔と名前を隠しているのか、
果たして仮面の下は本当にウソップなのか、
周囲の全面否定も後押しをして、彼らの中に払いきれない小さな疑念が
常に付きまとっていたことだろう。

そのウソップが、別れの際に言い残した

op_808b.gif
「野望の火を絶やすことなく、己の道をつき進むことを誓え!」
の言葉を、自ら体現してみせたのである。

吐いたウソを本当に変える男が、
今度は「ゴッド」の二つ名を手に高額賞金首となり
今ふたたび、少年らの前に降臨した。

信じてよかった。
僕たちのキャプテンは本当にやる男だ!


彼らは今11歳。そろそろ「ごっこ遊び」を卒業する年齢にさしかかる。
しかし、これは絵空事や馬鹿馬鹿しい空想話ではない。
海の向こうで起こっている、ウソのような本当の話に
思い出と新たな感動、そして平和な日常に忘れそうになっていた
各々の野望への情熱が、一気に呼び起こされても当然といえるだろう。

海賊の真似事は、今日を限りにやめることになるかもしれない。
三人はこれから、キャプテンと約束したそれぞれの野望に向かって
男として歩きはじめるのだ。


それにしてもカヤ・・・

病弱で儚げだった少女は、強い決意のもとに医師を目指し、
今ではもうすっかり「薄幸の少女」ではなくなった。

・・・えーと・・・
つまり何がいいたいかというと・・・

マキノや、スカイピアのコニスちゃんのときにも書いたんだが
ぶっちゃけ、昔のほうが好みだった!!!

まぁ、オダッチの絵柄は、連載をはじめて18年常に進化しているので
昔のキャラを突然登場させても、同じ雰囲気には描けないだろう。

それはオダッチの進化とともに、
作中のキャラクターもまた年月を経て成長していると捉えることにしよう。

そう考えると、ホラ・・・清楚な服装ながら
以前よりキリッとした眼差し、スラリと伸びた手足、ボン・キュッ・ボン、

・・・・・・

いい女医になると思わないか・・・?




さて本編:

op_808c.gif
モコモ公国に突如現れたマンモス

まだ、このマンモスがジャック自身だとは明言されていないようだが
801話でアップになったジャックと目が同じなので本人なのだろう。

ジャックとは、四皇カイドウの懐刀三人のうちの一人
通った跡にはペンペン草も生えない、通称「旱害かんがいのジャック」

op_808d.gif
彼らの目的はただひとつ。「ワノ国の武人”雷ぞう”」

しかし「居ないし知らない者を差し出すことはできない」という言い分は
まったく聞く耳を持ってもらえなかった。

満足の行く結果が得られなかったジャックは
公国の中心街「クラウ都」と国民に壊滅的な被害を与え、ひとまず去った。
ナミたちがどのように活躍したかも、おいおい語られるだろう。


まず気になるのは、
雷ぞうは本当に居ないのか、それとも、本当はどこかに居るのか。
現状では定かではない。

とりあえず、ずっと疑わしいと思っていた「バリエテ」は、
ただのミンク族だったらしい。

op_808e.gif
物見櫓で門の番をしていたようなので、
職務として「おのれ勝手な入国は許さんぞ」と言っていたのはバリエテっぽい。

しかし、一週間にも亘り不当な暴力を受け続けた事件のさなかに居たバリエテが
今、錦えもん・カン十郎とおとなしく行動を共にしていることには
激しい違和感を覚える。

「ワノ国の侍」の装いや言葉遣いを知らないから気づいていないだけなのか?

そうであっても、いっしょに象の足を登るのだ、
何某かの会話があって当然で、錦えもんたちがワノ国の侍であることを知ったら
ただでは済まないと思うのだが、その辺どうなってるんだ・・・?



次に気になったのは、ジャックの部下たち。

op_808f.gif なんか「神聖モテモテ王国」に出てきそう…w
たとえばすでに795話でチェック済みのシープスヘッドの場合
「百獣海賊団 ギフターズ真打ち」と説明されている。


op_808g.gif
「ギフターズ」は、動物のパーツを身につけた異様な出で立ちの戦士たち。
通常の動物ゾォン系悪魔の実とは異なる系譜の能力を身に着けている様子。
人造悪魔の実SMILEの能力者に間違いないと思う。
「ギフト」とは特殊な能力、またはそれへの適合を指すと思われ
「真打ち」はその最高位という意味だろうから、それだけ強いんだろう。

op_808h.gif
もうひとつ「プレジャーズ」と分類される者たちが居る。
「喜び組」と訳すのはちと躊躇われるが
見たところ特殊能力を持っているようには見えない一般の兵士だ。
いわゆる「ヒャッハー」要員だな。

ギフターズは皆二本角、プレジャーズは一本角であることからも
明確なヒエラルキーの存在を確認できる。


ともあれ、ジャックらは雷ぞうをゲットすることなくこの島を去った。
しかしそこは後にペンペン草も残さない旱害のジャック、
壮絶な最後っ屁をかましてから島を去った。

op_808j.gif
シーザーの毒ガス兵器。


op_808k.gif
自身の能力を活かせるガス兵器は、軍の科学者時代から研究していたが
軍から脱走後はドフラミンゴの後ろ盾を得て研究、改良が繰り返された。

闇の武器売買ルートでプレゼン映像を流していたことから、
スマイリー以前の試作品や、平行開発されたガスを使った武器なども
闇の市場に流されただろう。

シーザーがビッグ・マムから研究費をダマし取ったというのは
ドフラミンゴの庇護を受ける前かもしれないが、いずれにせよ
自身が生み出した殺戮兵器を、精力的に放流していたことは間違いない。


op_808l.gif
チョッパーが「みんなが死んだらお前を許さない」
シーザーに言っていた理由はこれだった。


要望通りの返事をくれない者に用はない。
空振りさせられた腹いせに全滅させるだけだ。

かくしてジャックは大量殺戮兵器を使用した。
しかし彼は「旱害のジャック」。それが大袈裟な通称ではないのなら
相手を完全に殲滅することなく島を去ることがあるだろうか。

事実、あとを託したシープスヘッドはサンジたちに敗北している。
これは「旱害」の名に泥を塗ったに等しい。

どう考えてももう一回来るだろうね。




で、最後に
目を覚ましたイヌアラシ公爵が

op_808m.gif
当時島に居なかったルフィにも感謝しているのだが、これは何だ。

東の海でアーロンを倒したことを、ずっとあとでジンベエに感謝されたり
アラバスタの動乱を鎮めたことについて青キジからあとで触れられたり
そういうケースはあったが、これは何を指しているのか。


ドフラミンゴをルフィが倒したことで
ジャックがジョーカー奪還に動かなければならなくなったことを
言っているようでもあるが、

op_808n.gif
「何から何まで」という物言いには、もう少し深い意味がありそうだ。


森の侠客団たちも傷ついていたが、
騒動の当時ネコマムシの旦那が何をしていたのかも分からないし、

何より錦えもんたちは何を求めてここへ来たのか。
雷ぞうはいったいどこに居るのか。

わからないことだらけだ。


サンジのことは、もちろん重要だけど、その一番キモの部分は
今回のシリーズと直接関係ないような気がしてきたので、
しばらく様子見します。
posted by BIE at 18:08 | Comment(4) | TrackBack(0) | ワンピース