2016年03月31日

ONEPIECE 821 速報


謎の声の主はやはり巨象。大激怒!

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posted by BIE at 17:09 | Comment(4) | TrackBack(0) | ワンピース

2016年03月26日

僕だけがいない街


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※今回はネタバレ少なめですw

アニメ「僕だけがいない街」が全12話をもって終了した。

2012年から連載が始まった原作コミックもこのほどめでたく完結を迎えたが
これからまさにクライマックスというところでアニメが始まったので
ラストがどうなるのか、アニメ開始当初から気になっていた。

原作は全44話と、一見すると、さほど長編ではなさそうだが
掲載誌が月刊誌なので一話あたりのボリュームがそこそこあり、
本当なら2クールとか、1クール×2期とかでじっくり作って欲しいところだ。

しかし全12話の蓋を開けてみれば、
細かな描写を省いている点でキャラ造形の奥深さなどは原作に及ばないが、
実に見事なペース配分で12話を作りきり
ストーリーの破綻もなく、物語は綺麗に完結した。

そう綺麗に。・・・ちょっと綺麗すぎたくらいだ。


「鬼燈の島-ホオズキノシマ-」「魍魎の揺りかご」といった
同じ三部けいによるコミック作品らと同様に、本作も
特殊な閉鎖空間における人間の狂気を描くミステリーといえる。

本作は、孤島や旅客船という物質的な閉鎖空間ではなく
主人公の生い立ちと特殊能力による、事件から逃れられない運命と使命感から、
自分しか知らない「未来の事象」を回避するために
見た目は子ども・頭脳は大人の少年が、頭を捻り奔走するという
特殊な限定的世界観を創りだした。

何度も人生をやり直す、所謂「繰り返し世界モノ」は昨今巷に溢れているが
科学でも魔法でもなければ、もちろん真理などでもない
主人公だけの特殊能力(原理不明)のみにSF要素を限定したところに
この作品の独自性はある。
世界観や能力の見た目の派手さとは無縁の、
むしろ地味と言い切ってもかまわない北海道の田舎町に根ざすローカル性と、
昭和の小学生の行動力の範囲に制限された主人公たちの
ごく身近な行動や感情が、読者に受け入れられた理由だろう。


三部けいの描く絵は、ぶっちゃけ上手くはない。(スマン)
キャラの表情も、顔の向きも、動きもワンパターンだし線も粗い。
とても荒木飛呂彦のチーフアシを務めていたとはにわかに信じがたいのだが
ただその雑なペンタッチがミステリー作品で映えるのである。

僕が、三部けい作品では「SFアクションもの」よりも
「現代ミステリーもの」の方が好きなのは、そういう理由からなのだろうか。

いや、しかし
「綺麗すぎた」と前述したのは、何も絵柄に限ったことではない。
アニメ用のキャラクターは、確かに三部キャラ独特の「濃さ」がなかったので
物足りなさと「なんか違う」感に、はじめは戸惑ったが
絵を動かさねばならないアニメでは、
キャラクターのある種の「記号化」は仕方ないし、適している。

綺麗すぎたのは、話のまとめ方・・・かな。


原作の長い物語が、12話という限られた時間に
齟齬がないように上手くまとめられてはいる。

しかしそのせいで、話の基点となるべきエピソードが
他のエピソードとひとまとめにされていたりする。
そのときには「上手くまとめたな」と思ったのだが
後になってみると、あれが単独で描かれなかったせいで
その後の展開をこうせざるを得なかった・・・なんて不満もいくつかある。
これは賛否あるだろうけど。


もっとも気になるのが、アイリの扱いだ。

最初の世界線におけるヒロインであるアイリは
深い人間関係を築けないまま大人になった主人公:悟が
他人を信じることの価値や、一歩踏み出すきっかけを与えてくれた
掛け替えのない人物だ。
悟の過去での成功もアイリとの出会いがなければ無かったといっていい。

そして、他人を信じ、共に信じ合える仲間を育み、
今、障害を乗り越える力を獲得した悟が、二度やり直した大人としての人生に
満足のゆく形で「戻ってきた(これた)」ことの象徴的存在だ。

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そのアイリと再び出会い(この世界線でのアイリにとっては初対面)
悟が、記憶と感情を取り戻しながら、決意を新たにするという
重要なイベントがなくなり、

犯人自身が悟の前に姿を現すというイベントに変更された。
これには驚いた。

ここまでずっと丁寧に原作をなぞりつつ、うまくまとめて来たアニメ版が
最終回手前の第11話のラスト5分でいきなりのオリジナル展開に突入である。

ここから先は、悟と犯人の相互補完関係とか、いろんな動機とか
原作とかなり異なる点が多いが、
オリジナル展開に突入してしまったのだから、それは仕方ない。
しかし、悟にとってのアイリの存在価値まで改変されてはかなわない。

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本作はアイリとの関係無くしては始まらなかったし、終われもしないのだ。

アニメスタッフもそれを理解しているからこそ、
原作とは異なるイベントで悟と犯人に決着を付けさせた後のエピローグを
原作と同じにしたのだろう。

アイリに会って終わるのはいい。
この再会なしに物語は終われない。

しかし、アニメ版においてアイリは
肝心の「再会」のイベントを省略したため、

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「世界中の”空”の写真を撮る」という夢を語る機会を失った。

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指で窓を作って画角を決めるというのも、本来はアイリの受け売りなんだが
アニメでは”漫画家としての”悟の行動という表現になってしまった。

にも関わらず、このエピローグでアイリは
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カメラを抱え、写真を撮りながら現れる。なんだかちぐはぐだ。
原作でもカメラバッグっぽいものを下げてはいるが、カメラは見えない。

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余談だが、空を撮るときにフラッシュを焚くカメラマンなど居ない。

カメラを下げているのも、フラッシュを焚いているのも
視聴者にアイリの夢を説明できなかったアニメスタッフが
言い訳がましく、申し訳程度に加えた追加要素だったのだろうと思う。

この、アイリが持っているカメラには意味があるのだ、と言いたいのだろう。
しかしこれは原作を読んでいないと気づくことはない。
ここだけが、ほぼ唯一納得がいかないところだ。


ノイタミナ枠のアニメを見たのは久しぶりだったが
よく出来ていたと思う。おおむね満足だ。


ただ・・・映画版は・・・どうなんだろうねぇ・・・・

posted by BIE at 17:31 | Comment(1) | TrackBack(0) | アニメ全般

2016年03月19日

ONEPIECE 820「犬と猫に歴史あり」


光月おでん様と、イヌアラシ・ネコマムシの過去にまつわる
人間関係がいろいろと明らかに。


その前にログポースの話。

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クロッカスさんの話では
「記録(ログ)」を辿れば最後にはすべての航路が1本にまとまる。
そして最後にラフテルに辿り着く。」ということだったが、
ここ数回の目まぐるしい新情報で明らかになったラフテルの位置は
ロード・ポーネグリフによって示されるという。

これは矛盾してないか?、と、ヤマカムさんでも先頃問題にされていたが
少し言い訳がましい気がする今回の解説によると、

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記録の終着点で、ロード・ポーネグリフの謎に初めて気づく。
そしてそこからラフテルを「目指し直す」のが正しいルートだという。


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クロッカスさんの言う
「やがて引き合い…一本の航路に結びつくのだ」と、
「そして最後にたどり着く島の名は『ラフテル』偉大なる航路の最終地点〜」
の間には1ステップあり、このミッションが挟まるということか。

7本の磁気から派生した航路が、最終的に1本に結びつく島が「ラフテル」だとは
確かに言っていない。
今回のは、激しく後付けくさく、かなり苦しく聞こえるが
辻褄はあっている。

はじめからこれを想定していたのだとしたら・・・

やるなオダッチ。流石だな。


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おでん様は、ワノ国では異端の「開国派」だったため、
国家の理を蔑ろにするおでん様に、家臣たちは手を焼いていたらしい。

錦えもんたちも例外ではなく、
海賊船に乗り込もうとするおでん様を必死に止めていた。
そのため、錦えもんたちは海賊船に同乗することはなかった。

おそらく、禁じられている「異国の文化」に触れることで
家臣たちにまで累が及ぶことを危惧したおでん様が
直属の家臣ではあるがワノ国の法に縛られないイヌネコを重用したか、
もしくは、
自分たちまで要職を離れる訳にはいかないと考えた錦えもんたちの要請を受けて
イヌネコが「お目付け役」を仰せつかったか・・・だろうな。

しかし、当主が率先して法を破っていては
家臣が留守を守ろうが、伴をしようが、家臣の立場や罪以前に
「お家取り潰し」になっていてもおかしくない。

まぁ、よく出来た影武者でも立てていたのだろう。
そうでなければ、当主の長期不在など不自然極まりない。

その影武者にも裏切られた・・・とかありそうな気がする。



また、おでん様は、なんと元々白ひげの海賊船に乗っていたらしく
そこからロジャーにスカウトされたそうだ。
こういう引き抜きって

op_820e.gif op_820f.gif わりと普通にあるのな。

そのため、イヌネコは
ロジャー海賊団のレイリーやシャンクス、バギーはもちろん
クロッカスさんとも面識があり
船大工のトムさんのことも知っていた(面識があるとは言ってない)ばかりか
白ひげの部下たちとも繋がりがあり

ルフィが所用を済ませている間に、望みは薄いが
元「白ひげ海賊団」一番隊隊長:マルコに加勢を頼むつもりだとか。
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「白ひげ海賊団」の残党は、1年前に黒ひげ海賊団に惨敗して
隊長たちは消息不明らしいが、
他にも隊長たちを探してるヤツがいるよな。

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ここにウィーブル混ざってくるのは、実に面倒くさいなぁ・・・



最後に、今回の目玉をふたつ。

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話はまとまったところで、突然激しく揺れるゾウ。
象主(ズニーシャ)が奇声を上げている明らかな異常事態。

これはおそらく前回ラストに現れたジャックの一団が
巨象=象主(ズニーシャ)を攻撃し始めたのだろう。

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そのときルフィが、何者かの「声」を聞いた。これがひとつめ。

これは魚人島で海王類が言っていたロジャーと同じ能力っぽい。

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・・・と、すると
ルフィが聞いたのは、象主(ズニーシャ)の声である可能性が高い。

しかし、直前のコマにくじらの森のクジラが描かれており
クジラが喋っているのか・・・?と思いきや
クジラの中身は階段も記録の本文の部屋も樹木まみれだったものの、
ラブーンの体内だって
クロッカスさんが通行できるように金属板で加工してあったし・・・
クジラが生きている可能性もなくはない・・・か。

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以前、816、817話においてモモの助が
「ゾウに来てから心が落ち着かない。クジラに近づくほど大きな声が聞こえる」
と言っている。

これは、もう一つの目玉と関わるので
先にそっちに触れると、
今回モモの助は

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「せっしゃもロジャー達に会っておるが記憶は曖昧でござる
若かったゆえ」
と言っている。8歳のモモの助がだ。
これ、すごく重要!

これを、
ロジャーは死んでおらず、モモの助が実際にロジャーに会った可能性や、
ロジャーの映像を見たとか記録を語り聞かされたものを
幼かったので実際に会ったと勘違いしていることも考えられるが、
「幼かった」ではなく「若かった」というのが、僕には引っかかる。

前述したように
モモの助は、ここゾウで明らかに、何かに感応する能力を発現している。

これは、先代光月おでんの記憶、もしくは人格が、なんらかの方法で
モモの助に引き継がれていることを意味しているのではないか、と思うのだ。

ゾウに来たことで、記憶の封印が解かれたのではないか。
もしかしたら、
親友だったイヌアラシとネコマムシが仲違いしていたのも、
二人がふたたび協力しなければならない程の「光月家の危機」には
モモの助に封印した「おでんの記憶」が目覚めるように
仕掛けが施されていたのかもしれない。
封印解除のトリガーはイヌネコの仲直りだ。

そうすることで、おでん様は古代文字を読み書きする技術をも、
絶やさずに伝承させていたのだと推察する。


すると、最後にルフィが聞いた声も
モモの助の深層意識下から目覚めたおでん様の言葉である可能性がある。

う〜ん・・・
早く次回が読みたいが・・・休載なんだな、これが・・・

posted by BIE at 23:28 | Comment(5) | TrackBack(0) | ワンピース

2016年03月16日

ONEPIECE 820 速報


討伐準備の小休止。
自己紹介でお互いにいろいろ判明

そして、象主(ズニーシャ)が揺れる!

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posted by BIE at 16:53 | Comment(3) | TrackBack(0) | ワンピース

ちはやふる [上の句]


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「ちはやふる [上の句]」の試写会が当たったので見てきた。

原作は、言わずと知れた既刊31巻大人気連載中の
実にストイックな、スポ根"競技かるた"漫画「ちはやふる」。

現在二期まで作られたアニメ版の完成度がすこぶる高かったため
正直、僕は実写版にはまったく期待していなかったのだが
決して悪くない出来だった。

映画には時間の制約があるため、
エピソードの省略や前後の入替えがかなり大胆にされていることもあり
原作の再現度という意味では、シナリオに納得出来ないファンも少なく無いとは思う。

しかし、キャラクター造形や世界観、
また普段我々があまり目にすることがない「競技かるた」の
長所短所をディフォルメして見せる演出など、「色(彩)」といい「熱」といい
紛れも無くこの作品は「ちはやふる」だった。

確かに、太一のキラキラ感が絶望的に足りなかったり
机くんがキモオタ風だったり
かなちゃんが巨乳じゃなかったりするのに違和感はあるが
太一の美形度は実写で実現するのはおそらく不可能だし、
(ファンの方には申し訳ないが、僕は野村周平をイケメンだとは思わない。)
原作の机くんはキャラが薄すぎるので、
短い作品ならこれくらい逆ベクトルにアクが強くても構わない。

人気コミックの実写化に際しては
「原作のイメージをどう取り込むか」という課題の昇華具合、
もしくは逆に、どう飛び抜けて「はっちゃけて」いるかが焦点となる。

そんな中
「キャスティング在りきかよ」と、安易な人気女優の起用を穿った目で見ていた
主人公:綾瀬千早役の広瀬すずは

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原作者も「美人過ぎる」と太鼓判を押す、突出した存在感を醸し出しており
さらに「熱血かるたバカ一代」のドタバタ演技も、白目を剥いて気を失う様も
紛うことなき綾瀬千早がそこに居た。

もう千早の存在感だけで「ちはやふる」たり得ている、と言ってもいい。


残念なことは、子供時代のエピソードが軽々に扱われているところだが
全編通して「あのエピをきっちり描いていたら、ここはもっと深く描けたのに」
という不満が絶えず付きまとうのは、長編原作を持つ映画の宿命なので
過去に思いを馳せるよりは、[下の句](後編)で
どれだけ世界観を補完してくるか、に期待することにした。


chihaya-sw.png 間違えたw

とにかく、広瀬すずがものすごく魅力的だ。
彼女を好きな人、好きになりたい人にはぜひ見ることを薦める。

・・・まぁ、演技は「一平ちゃん夜店の焼きそば」CMと同レベルだが・・・

posted by BIE at 11:04 | Comment(0) | TrackBack(0) | 映画全般

2016年03月15日

ONEPIECE 819「光月家跡取り・モモの助」


処刑された光月家先代当主:おでんが残した言葉は

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ワノ国を開国せよ!!

前回のレビューでは、僕は
古代文字を読み書きでき、過去に政府がやらかしたであろう秘密を知り、
さらに「ロード歴史の本文」のひとつを守護する光月家としては
政府も容易に手を出せない鎖国状態の継続が都合がよかったはず。

これに対し、将軍家が
外部勢力とグルになって開国を推し進めているのではないか
と推察したのだが

・・・逆だった。すまん。

権力に胡座をかき、堕落した幕府と、
未来を見据え、ワノ国を今一度洗濯しようと志す一部の者達という
そのまま幕末の日本のような構図となっているようだ。

幕府はなんかマズイ事を隠蔽しているのか、頑なに鎖国を堅持する将軍家が
「ロジャーに与した罪」を問うというのは、相当腑に落ちない
(海賊王の協力者=犯罪者というのは
ワノ国が嫌っているハズの世界政府の理屈なので)
が、
まぁ、いずれ分かるんだろう。

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将軍を討ち、ワノ国を開国すること。
それこそが錦えもんたちの志願。
そのための同士を募るために外海に出たそうだ。


そして、ここまで旅に同行してきて
ルフィと麦わらの一味の強さ、人となり、
弱者の自由を奪う理不尽な権力を許さないルフィへの信頼を経て

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助太刀を願い出す錦えもん。

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ん、まぁここは少し悶着あって一度断るんだが、

血気盛る家臣たちではなく

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光月家の当主としてのモモの助の意志を再確認・尊重する形で

op_819f.gif めでたく同盟結成。

相手が8歳だろうが、伝説の海賊だろうが
偉そぶらず、へりくだりもしない。それがルフィ。
世界で最も自由な男を目指すルフィは、
世界で最も公平な男でもあるのかもしれない。


これで、麦わら・ハート海賊同盟は
モモの助たちの志願を果たすべく、打倒カイドウ&将軍の戦いに同行する。

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それに際し、ルフィだけはサンジを連れ戻してから合流するという。

ペコムズを連れて、ひとりで乗り込むつもりのようだが、
あと、ひとりかふたり程、一緒にいくんじゃないかと僕は考えている。

サンジに恩がある錦えもんが行くと言い出すような気がするのだ。
錦えもんにとって優先事項は明白だが
カイドウ側の決着までには合流できる算段だし、
ルフィたちと出会った当初とは違い、
今ではモモの助の伴には信頼できる同心たちが多数居る。

まぁ・・・ルフィのことだし計画通りに事が運ぶとは思えないが
錦えもんが意気に感ずるなら、ここだと思うのだ。

だがしかし
それ以前に

op_819h.gif 戻ってきたジャック

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ジャックは巨象を殺し、モコモ公国ごと海の藻屑に変えるつもりだ。


計画もまともに立てない内に
なしくずしに一味離散となる可能性があるな。

あー・・・バラバラなって、自ずとサンジ連れ戻し組と
カイドウ討伐組に別れるのかな。

だったら、やはり錦えもんはルフィとともにサンジ連れ戻し組に入りそう。



意外に
怒った象主(ズニーシャ)がジャックを返り討ち、ってのも面白いかもな。


さて、

世界の甲板から -5億の男編- vol.12
世界の甲板から -5億の男編-
vol.12は「未来国バルジモア」

前回のVol.11「バルディゴ」から、
第19弾にはなかったラインナップになった。

フランキーが2年間潜伏、修行(?をしていたバルジモアでは
フランキーの世話をしていた老人と少年(キットンというらしい)が新聞を見ている。

泣き笑いしている老人は、写真が「フランキー将軍」であるマヌケぶりを
笑っているが、少年のふつうな様子を見たところでは
今さら「変態」フランキーの何を見せられても驚くほどのことではないのだろう。
フランキー将軍もここで造ったのだろうしな。

また、

世界の甲板から -5億の男編- vol.11 以前のバージョン
サイボーグアニマルたちが、こぞって強化されている中
No.5のゴリラの腕(前肢)は、これフランキーの腕の試作品だよな、きっと。

ヘビが強化されたバージョンが、東洋テイストの竜であることは、少し気になるな。
たぶん現行のシリーズとは関係ないだろうけど。


世界の甲板から -5億の男編- vol.11
そういえば「バルディゴ」ではイワさん描かれてなかったな。

ウェザリアの爺さんたちとか、ヘラクレスンとか、ペローナ様とか
もちろんハンコックやレイリーも・・・
2年間の修行地の面々が、これから出てくるんだろうな。
posted by BIE at 16:28 | Comment(2) | TrackBack(0) | ワンピース

2016年03月10日

ONEPIECE 819 速報


目指すは、打倒カイドウ & 将軍・・・そして「開国」!!
新たな同盟結成。

しかしゾウの足元には・・・

本スレはこちら
posted by BIE at 15:13 | Comment(2) | TrackBack(0) | ワンピース

2016年03月07日

ONEPIECE 818「くじらの中で」


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その赤い石の名は「ロード歴史の本文(ポーネグリフ)」!!
「偉大なる航路」の最終地点へ導く石。


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「ロード歴史の本文」は世界に4つあり、それぞれが別の「ある地点」を指し示す。
その4つの地点を地図上で結んだ時、その中心に

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最後の島「ラフテル」が在るという。

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いよいよ手にした
「ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)」への手掛かりに、
やにわに色めき立つルフィ。


サンジを連れ戻すことと、
カイドウを四皇の座から引きずり下ろす同盟のかねてからの計画の続行、
これが、麦わらの一味が当面しなくてはならない課題だが、

本来ならここで同行の旅が終わるはずだった錦えもんたちの目的も含めて
今後の「ロード歴史の本文」をめぐる旅に繋がりそうだ。

というのも、

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4つの「ロード歴史の本文」の内、2つは
ビッグ・マムと、カイドウが所有しているからだ。

しかし「所有」しているといっても

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旦那が言うように「集めて回る奴はいない」程、巨大なシロモノなので
本拠地に隠し持っているとは限らない。

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ウソップは、こっそり拓本を取れば危険がないと考えているようだが
「ロード歴史の本文」を隠し持つ場所を吐かせなければ
拓本だって取ることはできないだろう。

四皇が「ロード歴史の本文」を所有しているということは
彼ら自身が海賊王となることを目指しているか、
もしくは他人が海賊王となることを阻止するためと考えられ、

結局は真っ向から勝負を挑む以外に
「ロード歴史の本文」を手に入れる、もしくは拓本を取ることはできないだろう。

信頼され、対等の立場で物を言える仲間になる、という方法もあるが・・・。


所在のわからない最後の「ロード歴史の本文」を
今後、誰が手にするかが大きな問題となるだろう。
黒ひげでは安易すぎる気がするので、天竜人が持っているとか、あるかもな。

かつて、後に世界政府を打ち建てることになる連合軍に、抵抗した「ある王国」が
その意思を後世に残したものが「歴史の本文」とされているので
政府や天竜人に奪われているとすれば、それは大問題なのだが・・・。

また、もうひとりの四皇:シャンクスだが
言うまでもなく彼は元海賊王のクルー。
シャンクスなら、ラフテルへの行き方を知っていても不自然ではない。

op_818i.gif op_818h.gif
副船長でロジャーの相棒だったレイリーは
空白の100年の真実を知り、歴史のすべてを知ったと言った。

彼らが今ラフテルを目指すことなく
ロジャーが作り出した「大海賊時代」を達観するように眺めているのは
真実を知った者としての行動なのか、
それとも、それがロジャーの願いだったからなのか。

まぁ、シャンクスは(バギーも)海賊王のクルーだった、とはいっても
ロジャーが偉大なる航路を制覇したその時に、
船に乗っていたかどうかは定かではないんだなぁ・・・。



そして次なる衝撃の事実!

ワノ国の光月家とは代々優れた石工職人の家系であり
800年前に「歴史の本文」を作ったのが、光月一族の先祖だという。

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光月家には、今なお石工の高い技術が受け継がれているが
「歴史の本文」に刻まれた古代文字を読み書きする技は
モモの助の父:光月おでんの代で途絶えてしまった。

カイドウと結託したワノ国の将軍の手によって
光月おでんは処刑されたのだという。

どうやらカイドウは(というより将軍が…かな)
光月おでんから聞き出すことができなかった情報を求めて
モモの助たちを狙っているらしい。

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海賊王:ロジャーとともに、ラフテルで知った「世界の秘密」を。

衝撃!!

光月家とロジャーの関係について、前回も疑惑が上がったが
それも繋がった。

同行していたとはいえ、光月おでんが海賊だったとは言っていない。
クロッカスさんのように単にオブザーバー的「仲間」だっただけかもしれないが
家紋の「ぶっちがい」風の文様はやはり気になる。

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何にせよ、
空島にあった「歴史の本文」にロジャーの言葉を刻んだのが
おでんであることは、まず間違いない。


また、光月おでんの処刑についてだが、
彼は暗殺されたのではなく、「処刑」されたという。
処刑とは、何らかの咎を責め刑に処すること。

何の罪で処刑されたのかと問われた錦えもんは
「海賊王とともに世界の秘密を知った」ことが
罪といえば大変な罪であると言う。


・・・少しおかしい。

海賊王に手を貸した者は、船大工まで大罪人とされる世界だが
それは世界政府が定めた法である。

政府に属さず交流すら断っているワノ国で
ロジャーに与したことが咎とされることは、いささか釈然としない。

それを断罪するために国外の、それも海賊と手を組んで・・・というなら本末転倒だ。
将軍という権威は地に堕ちる。

もちろん本音は、
その「世界の秘密」とやらを自分のものとするために
光月おでんの存在が邪魔だったので、国家反逆罪でもでっち上げたのだと推察されるが
肝心の「秘密」を聞き出す前に処刑してしまったら意味が無い。

仮にモモの助や錦えもんに密かに伝承されていたとしても、
おでんを殺してしまってはその情報を引き出す交換材料がない。
将軍は、おでんの身柄を拘束し、
モモの助の無事を条件に、おでんと取引すべきだったのだ。


「歴史の本文」を作り出すことはもはやできないが
古代文字を読み書きでき、過去に政府がやらかしたであろう秘密を知り、
さらに「ロード歴史の本文」のひとつを守護する光月家としては
政府も容易に手を出せない鎖国状態の継続が都合がよかったはずだ。

対して、
「ロジャーとともに世界の秘密を知ったこと」を罪に問うということは
将軍は世界政府と密通し、永く続いた鎖国をやめようとしていた可能性がある。

それが己の保身や欲望のためか、政府から強硬に開国を迫られたかは分からないが
開国をめぐって、将軍家と光月家の対立の図式が浮かび上がってくる。


何百年と(たぶん)受け継がれてきた使命を投げ出すばかりか
敵対するべき強者の権威におもねるなどサムライにあらず・・・とか
光月家が明らかな倒幕の志を持っていたとしたら、
いつかは将軍家を打倒し、「モモの助よ、お前が将軍となるのだ」なんて
夢をおでんが抱いていたとしたら

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モモの助の戯れ言にも、がぜん信憑性が湧いてくるのだが、
それはそれで、明確な国家反逆の罪だよなぁ・・・



あとは、余談だが:

錦えもんが、吐くほどに海賊嫌いだったのは
カイドウのせいなのだと思うが、ドラゴンを「親の仇同然」というのが、
主君を殺された事を言っているのだとしたら、

果たしてドラゴンに通じるのはカイドウのことか、将軍のことか、
はたまた、そこに革命軍まで絡んでくるのか・・・?

まぁ、ルフィの親父は名前が「ドラゴン」なだけだから、
カイドウか将軍がドラゴンの能力者なのかなぁ。


はじめは、カイドウが率いるSMILEドラゴンの群れにでも
ワノ国が滅ぼされたのかと思っていたが
敵としての将軍の存在や
おでんが家臣の命を守って処刑を受けたという辺りから
ワノ国は滅んでいなさそうだ。

おでんは処刑されたのだから、おそらく刑は公然と執行されたのだろう。
ならばドラゴンの姿をした者に倒されたということはないだろう。

カイドウか将軍がドラゴンの能力者なんだろうなぁ。
鱗とかヒゲとか・・・部下に角つけるとか・・・カイドウって竜っぽいもんなぁ


追記:

おでん?

・・・いや・・・まさかね・・・

posted by BIE at 17:58 | Comment(8) | TrackBack(0) | ワンピース

2016年03月03日

ONEPIECE 818 速報


「歴史の本文(ポーネグリフ)」を刻んだ一族・・・

本スレはこちら
posted by BIE at 22:00 | Comment(5) | TrackBack(0) | ワンピース

2016年03月01日

ONEPIECE 817「霧の雷ぞう」


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錦えもんたちと、公爵・旦那は旧知の仲だった。

そして光月家のやんごとなきお方とは、雷ぞうではなく
モモの助だった。

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錦えもんの息子というのは世を忍ぶ仮の姿。
その正体は、
ワノ国の大名の子息であり、
錦えもんの主君「光月おでん」の跡取りだった。

そして件の「雷ぞう」は
錦えもんと同じく光月家の家臣。

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八代目市川雷蔵の面影など微塵もない、
むしろ額の傷は早乙女主水之介=市川右太衛門がモデルなのかもしれない。
しかしこのカブキ上等の出で立ち・・・

忍者のくせにまったく忍ぶ気がないな。


前回抱いた大きな疑問
兄弟の契りを交わした仲間の国が全滅しようかという中
当の雷ぞうはどこで何をしていたのか?


雷ぞう本人はその身を差し出す覚悟だったが、
鎖で拘束され、厳重に匿われていたらしい。

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ここに、明確な上下関係が判明した。
モコモ公国のミンク族たちは、光月家の臣下にあたるのだ。


モモの助たちがゾウまでやって来た理由はまだ語られないが
彼らの並ならぬ縁はよくわかった。

公爵と旦那が仲違いしていることにも、主君:光月おでんが関係あるという。


現在8歳のモモの助が二人を覚えているのだから
何か事件があったのは、5年前頃というところだろう。
おそらく、そのときに二人はワノ国を訪れている。

公爵が旦那とともに海に出ていた(海賊だったとは言っていない)その頃
シャンクスが麦わらをかぶっていたという証言から
ルフィに麦わら帽子が託される12年前以前より、二人は海に出ていたことになる。
※シャンクスが麦わら帽子をかぶっていたのは
 確認できているだけで、27年前から12年前までの間。(それ以前は不明)


公爵が治めるから「公国」なのだし、
ネコマムシは「代々」くじらの森を守護しているそうである
二人はそんな重責を放置して、長い間何をしていたのか。

いや、二人が昼の王と夜の王の座についたのは
その5年前頃の事件がきっかけだったりする可能性は高い。
二人が仲違いしたこともな。

それまでは、いずれも先代がいたのだろう。

面白くなってきた。
あとは「赤い歴史の本文」と光月家の家紋。

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これまでに出てきた「情報を持つ石」や「石の在り処を示す石」
その情報をつなげて詠むことで新たな意味を持つ「真の歴史の本文」
それらとは、また異なる用途があるという「真っ赤な歴史の本文」

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珍しく考古学者らしい胸の高鳴りを示すロビンだが
いかんせん、いつだってロビンは得た情報をすべて開示してくれない。
この赤い「歴史の本文」から我々が本当に重要な情報を得るのは
だいぶ先の事になるように思う。

ついでだが、このゾウには
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かつてロジャーが訪れたことがあるようなことが示唆された。
赤い歴史の本文と関係あるのかもしれない。


で、そうそう家紋。

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図案は実際にある日本の家紋を組み合わせたような
オダッチらしいデザインになっているんだが

身体に刻むというのは・・・どうなのかね・・・?

公爵や旦那にもこの家紋が刻まれているらしいが
主従の関係を表す証が、平時は体毛に隠れて見えないってのも
問題がある気がするし、背中に刻むってのは、
天竜人の奴隷の焼き印(天翔ける竜の蹄)を思い出させもする。

何より四隅の鉤爪が気になるわな。
これ・・・海賊旗じゃねぇの・・・?

光月家のルーツが海賊だったりすると、面白いな。
錦えもんが海賊を「吐くほど嫌い」なことと関係あるのか・・・?

カン十郎や雷ぞうは、
錦えもんほど海賊に嫌悪感を示していないんだよなぁ。



余談だが:

実は偉かったモモの助

685話のモモの助初登場の際
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ルフィに驚いたモモの助が、「そち」こそ何者にござるか!!
という二人称の使い方が、妙に偉そうで違和感があると以前書いた。

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次の686話で「おぬし」となっていたのは
その違和感を是正したのかと思っていたが、単行本で「そち」は直ってなかった。

なるほど、
「そち」という二人称を使う尊大な物言いが本来のモモの助なのであって
次に「おぬし」と言い方を変えたのは、
身分を偽っている現状を思い出した、ということなら合点がいく。

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「控えおろう!」だって、
「苦しうない」だって、一介の侍が口にするセリフじゃないもんなぁ。

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いつかワノ国の「将軍」になる男
ってのは、ルフィの売り言葉に買い言葉だと思ってたけど、
実際、光月家は本当にワノ国を束ねる名家なのかもしれないな。


こうなってくると、
ドフラミンゴがモモの助を狙っていた理由と、
しかしジャックは雷ぞうの身柄を求めてきたことの理由が気になる。

それが明かされれば、

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錦えもんが海賊を「吐くほど」嫌い、
ドラゴンを親の仇同然に憎む理由も、自ずと分かるのだろう。


おまけに:

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空腹で意識が朦朧とする中、ドフラミンゴのイメージに怯えるモモの助。
この「しっかりしろ!!」
725話で
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以前陰から見た、血も涙もない非道な絶対的支配者としてのドフラミンゴに
トラウマを抱えたかのような表現に、僕はがっかりしたのだが

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「しっかりしろ」以外にもトラウマはあるようだし、

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モモの助が高いところが苦手であることにも関係がありそうだ。

できることなら、この辺の小ネタもしっかり拾ってもらいたい。
posted by BIE at 02:44 | Comment(2) | TrackBack(0) | ワンピース