2016年08月04日

ONEPIECE 835 速報


ミラミラ、ソルソル・・・。
そして、埋まった巨人はあいつらの父親だったそうな・・・

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posted by BIE at 19:49 | Comment(0) | TrackBack(0) | ワンピース

真田十勇士


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大坂の役から400年、
大河ドラマは「真田丸」で盛り上がり、今年はすっかり真田イヤー。
僕は大阪在住で玉造にもしょっちゅう行くので
「幸村ロード(そういう小路が在るんだ)」もすっかりお馴染みだ。

日本中が「真田幸村で稼ぐなら今しかない!」と考えている。

そこで、2014年に舞台劇として評価が高かった
中村勘九郎主演の「真田十勇士」が、スクリーンに殴りこみだ。


余談だが:

「真田十勇士」ってのは、
真田幸村に仕えた屈強な家臣たちのことだが、
実は、講談から小説に派生した物語に登場する、ほぼ架空の人たち。

ってか、そもそも「幸村」自体が、
創作の中にしか名前が出てこない、信繁をモデルとした架空の人物なので
十勇士の実態も、まぁ推して知るべしって感じだろうか。

ちなみに、今やってる大河ドラマの「真田丸」には
「佐助」なる名前の忍が登場するが、「猿飛」とは名乗っていない。

諸説あるけど真贋疑わしい(けど、そうだったら面白い的な)説や記録を
巧く脚本に絡めている(気がする)三谷幸喜なら、
「十勇士」もさり気な〜く盛り込んでくる気がしないでもないが
主役は「信繁」で通すみたいだし、大河ドラマでそれはないか。

まぁ、十勇士には実在のモデルがいる人もいるそうだし
その人物が登場したら、
史実にはないが「講談」などでご存知の行動をとるかもしれないな。


〜閑話休題〜


そんな「真田十勇士」の猿飛佐助を主人公とした、
よく知られた物語とはまったく異なる舞台劇が本作だ。

「あらすじ」はこんな感じ

“天下に並ぶ者なし”の名将として名高い真田幸村は、
持ち前の運だけで戦国の世を勝ち続けてきたが、
実は世間での自分の評判にすら気後れする凡百な男だった。

口だけ立派で考え無しの猿飛佐助は、
幸村を「本物の英雄」に仕立てあげる計画を練る。そのための演出として、
曲者を方方から引っかき集め、俗にいう「真田十勇士」を誕生させた。

幸村の名を真に高める最高の舞台、〈大坂の役〉が始まる!!



堤幸彦監督と聞くと、僕は嫌な予感しかしないのだが
舞台版の演出も堤幸彦だったらしいので、さすがに期待してみてもいい。

キャストは、舞台と同じ俳優たちが大勢登場。
そんな中、
猿飛佐助:中村勘九郎、霧隠才蔵:松坂桃李と並んで
主役級の扱いを受けている謎のくのいち「火垂(ほたる)」。
舞台では比嘉愛未が演じていた「火垂」を、今回の劇場版では大島優子が演じる。

舞台版も今年再演されるそうで、そちらでは才蔵も火垂もキャストが異なるのだが…
(「火垂」役は篠田麻里子だってよ・・・)それはまぁ、また別の話だ。

その、三人が勇ましいポスターを、今日電車内で見かけたのだが
瞬間、言いようのない妙な違和感を覚えた。


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なんだろう・・・何がおかしいんだろう・・・



sanada10_b.jpg これか!


大島優子が構えてる弓が・・・まったく「しなって」いない。
これ・・・この弓、射てないぞ。
矢をつがえなかったら、弦ビヨンビヨンじゃないか・・・

う〜ん・・・

ストーリーは面白そうなんだ。舞台で成功してるしな。
だから問題は、スクリーンでの公開に相応しいように、何をどう変えてくるのか。
スケール感、臨場感、迫力などを盛ってくると思うんだ。

それなのに、その肝心の「画作り」がこんなに杜撰でどうする。

信用していいのか!堤幸彦。
僕は期待してるんだぞ。

映画は9月公開だが・・・別に皆さんにオススメはしない・・・

posted by BIE at 02:36 | Comment(1) | TrackBack(0) | 映画全般

2016年08月02日

ONEPIECE 834「おれの夢」


いろんな面々の「今」。

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天竜人が奴隷につける逃亡防止用の首輪と同じものを両手にはめられたサンジ。
逃げたり、強引に外すと爆発するというものだ。

シャボンディ諸島で見たものはもっと肉厚でゴツかったが
2年の間に薄型軽量化に成功したのだろうか。
まぁ奴隷の枷を軽量化してもあまり意味が無いので、
同じ技術を転用した、ビッグ・マム海賊団のオリジナル拘束具といったところか。

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ケイミーがはめられた首輪はレイリーが素手で外して(壊して)いたので
カギ以外にも外す方法がないわけではない。
その辺も「改良」されていなければ・・・の話だが。


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当のサンジは、まだ観念した訳ではなさそうだが、なんだか黄昏れている。

「妻を娶らなければならないこと」は、さほど問題ではないが
繋がりや存在そのものを否定したいヴィンスモーク家に、結局反抗しきれず
現状、生家を利する道具に成り下がっている自分が情けない。

ちなみに、今回のサブタイトル「おれの夢」とは、
あとで出てくるビッグ・マムの「夢」のこと・・・と思わせて、
実は、サンジの「夢」の方が比重が重いと思う。

その夢の内容について具体的には語られていないが、
そう題するほどに、大きな障害にぶち当たったサンジの夢に
改めて思いを馳せるほどの危機感とやるせなさ、
また、達成しなければならない使命感などが垣間見える。

昔は食材を平気で無駄にする半人前コックだったサンジに
料理人の「道」を教えてくれたゼフに対して、
おそらく、手を料理以外に使わない「誓い」か何かを立てているのだと思われ
このままでは自分の夢を追うことができない。
それはゼフの夢を叶えることでもあり、ゼフに恩を返すことでもある。

それらがまるっと叶わないかもしれない、
そんな自分の諸々の不甲斐なさに腐っているのだろう。



中心街に潜入したブルックとペドロは一味の行動がすべて筒抜けであることに驚愕。
そして、新聞と住人たちの噂によると
ジンベエがビッグ・マムに呈示された「落とし前」にビビって離脱を取り下げたという。

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えてして、新聞の報道というものは、間違っておらずとも正確でもない。

これは、やはりあのルーレットの「目」が
払わねばならない犠牲の規模を表していた、ということなのだと思う。
自分ひとりの我儘が原因で、
例えば大勢の仲間の手や脚や首を差し出すことができるジンベエではないだろう。

このシリーズ中に、本人の意志とは裏腹に
ビッグ・マムの配下=敵として登場する可能性があるな。



ペコムズは再びカポネ・ベッジに追い込まれていた。
ベッジの嫁については、今回は触れない。Jr.についてもな。

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ここのやり取りは興味深い。

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ゾウで「恩人」の情にほだされ、ママの指令を放棄しようとしたペコムズを
この世界に向いてねェ というのは分かるんだが

ゾウではママの命令を遂行し、
問題行動を起こしたペコムズを今始末しようとしているベッジに対し

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てめェママをナメすぎなんだよ!!と吠えたペコムズ。
話が噛み合わない・・・条件がいろいろ抜け落ちているようだ。

これらのやり取りから分かることは
まず、どうしても従えない命令はあったが
ペコムズは気持ち的にママを、以前と変わらずリスペクトしている。
しかし、ベッジはママを軽く見ているところがある、ということ。

ペコムズを人知れず抹殺しようとしているところから分かるように
ママに対して、正面切って訴えられる程の罪状が、ペコムズにはないのだろう。

また、家族を何より大事にしている(っぽい)ママと血縁を結んでおきながら
そして生まれた自分の息子を溺愛しているくせに
「人情なんかクソの役にも立たねェ」というセリフからは
ママに対する忠誠や尊敬、趣旨への賛同なども持ち得ていないことが分かる。


ベッジは、ペコムズに何やらチャンスを与えたというが
ペコムズはそれを活かさなかった、
すなわちベッジが出した条件を呑まなかったということだろう。

それは、ママを裏切る行為だった可能性が高い。
だから、ママの耳に届かないよう、人知れず始末されるのだ。きっと。


では、サニー号に残されていた「引き返せ」のメッセージは
ファイアタンク海賊団に拉致られる際に
ルフィたちへのせめてもの温情で、良かれと思ってペコムズが残したのか。
だとすれば、ビッグ・マムにすべて情報が筒抜けであることや
カポネ・ベッジの良からぬ企みのことを含んでいたのかもしれないが、

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情報が筒抜けであることなどで、
僕はもうひとひねりカラクリがあるように思う。

サニー号に乗っているメンバーの中に、
ビッグ・マム側に情報を流している者がいる可能性。

そんなの、ペドロかキャロットしかいないじゃん。
とすると、消去法でキャロットがスパイ・・・・う〜ん・・・あるな。




次にシーザーは、
心臓を盾に取られ、研究の続行、そして必ず結果を出すことを
ビッグマムに強要されている。

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ママの理想、それは世界中のあらゆる人種が家族となり
同じ目線で食卓を囲むこと。

「家族を巨大化させる」それがシーザーに求められた研究成果だ。

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人類巨大化は何百年も世界政府に研究され続けている人類の悲願。

シーザーは一朝一夕でどうなるものでもない事を知りながら
ママの期待を煽るだけ煽って莫大な研究費を出させ
「宿題はやったんですけど忘れました」
みたいな子供の言い訳で完成しないことを言い逃れてきた。

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しかし、完成は不可能に近く、ここへ来て時間の猶予を切られてしまった。
もう後がないけど、前にも進めないぜ。どうするシーザー。

ここでシーザーが繰り出す最後の「詭弁」もしくは「反乱」が
後々何らかの形でルフィたちの役に立つ気がするな。



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最後にルフィは、誘惑の森で、増え続ける「仲間の姿をした何か」に翻弄されていた。
なんだこりゃ!?


posted by BIE at 00:46 | Comment(3) | TrackBack(0) | ワンピース