2010年05月14日

ザボーガー

ネタなのかマジなのか
マジだとしたらメジャーなのか同人なのか
「電人ザボーガー」がリメイクされるとの情報が。

それはとても興味深いね、翔太郎

ちょっと検索してみたところ映画になるとかならないとか。

zaborger_b.jpg

「電人ザボーガー」とは昭和49年放送の特撮番組。
秘密刑事(笑 の大門豊が、
亡き父がつくったロボット"ザボーガー"を駆り、
父を殺した犯罪組織シグマ団と戦うという、
70年代に実にありがちな設定のヒーロー特撮。

刑事が主役で等身大ロボット同士が戦うという意味では、
前年放送の「ロボット刑事」を追う形となるが、
ある意味人間味あふれるKとちがい、ザボーガーは感情を持たず
大門刑事の命令通りにしか動かないことと、
何よりバイクに問答無用の変形をする有無を言わせぬ説得力が人気となり
玩具が相当売れたらしいが、どんな玩具だったのかは今や問うまい。

少し話がそれたが、
そう、ザボーガーの魅力は無機質な主役ロボとその強引な変形にある。
以前ゲッターロボの変形について少し書いたことがあるが、
これも同じ"熱さ"が売りなのであり、問答無用でいいのだ。
理屈っぽさはこの作品を楽しむ上で弊害にしかならない。
現代風に変形させるならば、
よほど旧ファンのツボを押さえない限り、リメイクする価値すらない。

そこにこの画像だ。

zaborger_a.jpg





あぁ





ダメだよ。全然分かってないよ。
こんな中途半端ならオートバジンの方が2000倍かっこいいよ。

CGでカッコヨク変形する軽薄さと変形前後のギャップが目に見えるようだ。
もしくは変形後のロボ形態はフルCGとか。

たぶん変形プロセスの関係だろうけど腕なんか付けちゃって
タイヤはモスピーダやバジンみたいに背中に背負うのかね。
ダイアポロン同様、どこに収納してんのか分からないのがイイんじゃないか。

余談だが、昔、円谷プロがウルトラマンをアメリカに輸出しようとした際
これは服なのか皮膚なのか?生殖行為はどうやってするのか?ときかれ、
さらに「彼はマントも付けていないのになぜ空を飛べるんだ!?」
怒り混じりの質問をされたという。

マントを付けていれば飛べるという理屈はさておき
そういう広い視聴者層に受け入れやす(そうな)説得力を
持たせようと思えば思うほど作りにくい作品であることは、
一瞥すれば誰にでも分かることである。

そこは割り切ってよほどブッ飛んだ作り方をしない限り、もう作らない方がいい。


しかも!
ザボーガーに対するこの中途半端なリアル指向の反面
大門豊(と言う名前かどうかはまだわからないが)のファッションはどうだ。

zaborger_c.jpg

なんでやねん!

なんでジーンズのベストやねん!
なんで指ぬきグローブやねん!
なんでそのヘルメット(カラーリング込み)やねん!
なんで指令方式がヘルメットに付いた蛇腹マイクやねん!


そこは刷新してエエのよ。だってかっこ悪いやんか。

ザボーガーがらしくなくなった分、
旧ファンに対して作品としての「電人ザボーガー」らしさを加味したかっただけ
としか考えられへん。

あかんあかん。最悪や。最悪のパターンや。




まぁ・・・・・・・観るけどな。
続報を待って、また何か文句言うかも。 てか、たぶん言う。


追記:
大門豊(と言う名前かどうかはまだわからないが)は板尾創路じゃないか?
という未確認情報あり。
・・・・・う〜む・・・そういわれるとそんな風にも見える。

板尾係長ならある意味ブッ飛んでるし、このファッションでもかまわないが
キャラクター性がひっくり返っちゃうな。
posted by BIE at 10:03 | Comment(0) | TrackBack(0) | 特撮全般
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