2017年03月23日

ONEPIECE 860 速報


行動を先読みする、もっとも厄介な男
将星カタクリ登場!

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お前の次のセリフは
「わかった・・・ならいい」という!(嘘

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2017年03月18日

ONEPIECE 859「四皇暗殺作戦」


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そもそもビッグ・マムは簡単に暗殺できるような相手なのか?

もっともな疑問だ。

世界政府も一目置く「四皇」の座に長く君臨し
白ひげやカイドウを向こうに回し
万国(トットランド)という一大帝国に不動の地位を築いた鉄の女。
様々な種族の43人の夫との間に85人の子供をもうけたタフさとバイタリティ。
メンタル・フィジカルともに、並の人間ではないことは容易に想像がつく。

実際、その想像以上にママの肉体は強靭。
通常なら、街を壊しても、船を沈めても、
銃弾や砲弾を食らってもカスリ傷ひとつつかない。

シーザーが作った猛毒ガス殺戮兵器「KXガスランチャー」も
ガスを体内に作用させることができなければ意味がない。

ところが、その無敵のママが衰弱し、周囲の者が手出しできなくなる、
すなわちランチャーでママに傷を負わせ、ガスを注入する機会が
「茶会」においてのみ発生するのだという。


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「マザー・カルメル」の写真事件

茶会において、ママの正面の席に必ず置かれている「マザー・カルメル」の写真。
ママの恩人らしいという以外、謎の人物で、
シフォンのみならず、他の家族もその詳しい素性を知らない。

その肖像が、ママにとって何より大切な宝なのだとか。

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以前、その写真をうっかり給仕が落とした際には
ママは真っ青になって取り乱し、
鼓膜を破らんばかりの奇声とともに覇王色の覇気を撒き散らした。
そのときママはショックでガクリと膝をついただけで
膝をすりむいて血を流していたという。

その時と同じ、いやそれ以上の状況を作り出せば
ママは衰弱し、周囲も己の身を護ることに精一杯で動けない
絶好のチャンスが訪れる。


ベッジは「マザー・カルメル」の写真を真っ二つに叩き割るつもりだが
ママが発作を起こすまでにタイムラグ(3秒)がある為、
そのわずかな間に、幹部や息子たちに阻まれたらアウト。

その役をルフィにさせようというのだが・・・

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ルフィ快諾。
それどころか、何か企んでいるようだ。
「今、面白ェ登場の仕方考えたんだよな〜 ししし!!」
嫌な予感しかしない・・・。


いよいよ夜が明けた。
それぞれの思惑をのせて「地獄の茶会」の幕が間もなく上がる・・・・。



まぁね、
ベッジの「完璧な作戦」が、まったく「完璧」じゃない点は仕方ないかな。

「マザー・カルメル」の写真に、ママがなぜそこまで思い入れているのかが分からない限り、同じ状況を作ったとて同じパニックが再び起こる保証はない。むしろ二度目なら耐性がついていてもおかしくない。
3秒とか5秒とか10秒とかいう時間も、計ったわけではないだろう。
不確定要素が多すぎる。

ルフィが面白いことを思いつき、ワクワクしているのは分かるのだが、
たとえ敵とはいえ、個人的に大切な思い入れのある写真を真っ二つになんて
ルフィがするかな・・・?
空気読まずに不謹慎極まりないことも平気でやりそうでもあるが・・・。

さらに、事情を知っているペコムズの存在もあるし、
ブリュレはなんとかしてこの企てをママに伝えようとしているし、
ボビンだって死んではいないはずだ。何が起きたっておかしくない。

あとは・・・

物憂げなプリンちゃんかな。
返り血を浴びるのも鬱だし、事後いっぱい記憶を消してまわるのが面倒くさい
と、口では言っているが、

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この憂鬱には、他の理由がもちろんあるのだろう。



余談だが:

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シーザーが作った猛毒ガス殺戮兵器「KXランチャー」
弾頭先端が注射針状になっていることと、中身の液体が見えていることに注目。

毒ガス兵器なのに液体・・・?、と思ったら
昨今の実際の毒ガス兵器も、常温下では液体のものが多いそうだ。
ただし、霧状に散布したり、爆発の衝撃で広範囲に飛散させ揮発させることがガス兵器としての本分となるため、やはり最終的には「気体」として作用するものが多い。

なので、注射針で体内に液体を注入して・・・という使い方は
果たして毒ガス兵器と呼べるのかどうか、少々疑問に感じるところではある。

つい先だって起きた、北の前将軍の長男暗殺の騒ぎでは、
2種類の液体が顔の上で混ぜられただの、スプレーと粘液の波状攻撃だっただの
様々な憶測が立てられたが、結局今のところ詳細はわかっていない。

ただ、このタイミングで「VXガス」を想起させるネーミングを使用することに
わずかでも抵抗はなかったのかな・・・と、思わずにはいられない。




ところで、
「マザー・カルメルの写真」について、

茶会において、常にママの正面の席に恭しくその写真が置かれているというが、
まず、それは本当に写真なのか?周囲が写真だと思っているだけということはないか?

写真が落ちたときにママが真っ青になって奇声を上げたと言うが、
それは本当に「写真が落ちたから」だったのか?
例えば、某ネコ型ロボットがネズミを見たときのように
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大嫌いな小さな生き物が足元を這っていたからではなかったか?(例えば…ね

まぁ、情報不足のせいで考えればキリがないので
もう少し事態が動けば自ずと分かることもあるだろう。


さて、
ではそもそも、マザー・カルメルとは、いったい何者か・・・?
「ママの恩人らしい」「失踪したらしい」と、憶測と伝聞ばかりで
名前以外は、何ひとつ確実な情報がない。

ベッジの証言を真に受けると
ママにとって、写真を傷つけることすら恐れ多い存在・・・ということになる。
ママが頭が上がらない人物ということで「ママの母親」の可能性がまずひとつ。
「恩人」ってのが、母親と結びつかなさそうで、ギリあるかも。祖母ってのもあり。

「カルメル」という名前からは、血族であることが想像でき、
もし血族でないなら、子供たち全員の名付け親だったりするかもしれないな。
とにかくシャーロット家と縁の深い人物であることは間違いない。
いったい誰なんだろうな。


写真を落としただけで青ざめた、というのは
「マザー・カルメル」こそが、ママの茶会に顔を出す「地獄の鬼」(怖くて青ざめた)
とも考えられるし、
ママにとってかけがえのない程大切な、やんごとなきお方(恐れ多くて青ざめた)
とも考えられる。

はたまた、とんでもなく飛躍するが、
それがただの写真ではなく、たとえば生きているとしたら?


ここからはいつもの妄想と思って軽く読み流してもらいたいのだが

「マザー・カルメル」はママにとって大切な人物だったが、
ちょっとした諍いからママの元を去ってしまった。そしてそのまま死んだと聞いた。

大きな後悔のもと、彼女を蘇らせたいと考えたママは、
以前、口論になったときにはずみで毟り取ってしまった彼女の「寿命」を
彼女の写真に与えた。
結果「マザー・カルメルの写真」は生命を持った。

しかし、茶会の特等席でどれだけもてなしても、どれだけ話しかけても、
ママに話したり、微笑みかけたりしてくれない。

ママは「マザー・カルメル」に伝えられなかった思いを伝えたい。
ママは「マザー・カルメル」の真意が知りたい。

ママがプリンの第三の目開眼に本当に期待していることは、
マザー・カルメルの写真から、その気持ちを読み解くこと、であるかもしれない。



・・・なんてな。
posted by BIE at 12:07 | Comment(2) | TrackBack(0) | ワンピース

2017年03月15日

ONEPIECE 859 速報


囮を引き受けたルフィが企むサプライズとは・・・

・・・嫌な予感しかしねェ・・・

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posted by BIE at 23:03 | Comment(2) | TrackBack(0) | ワンピース

2017年03月13日

ONEPIECE 858「会議」


ヴィンスモーク家を殺させず、結婚式を含むママの茶会をぶち壊す。

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その目的を達成するためには、この際ベッジと手を組むべき。
ジンベエからの意表をつく提案だったが、


op_858b.gif 意外にも、ルフィは同意。


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ファイヤタンク海賊団と手を組むかどうかの会談が持たれることとなった。

互いに思うところがあるので話はなかなか先へ進まないものの

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ジンベエが巧く取りなし、
共通の敵に向かって、なんとかはじめの一歩を踏みだした。

具体的な話はすべて次回以降だ。



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キャロットの恵体、まさに眼福!至福!
ってか「濡れうさぎ」ってのが・・・たまらん可愛い。
僕は別に「けも属性」じゃないと思ってたけど、
そういえば、昔フェリシア使ってたこともあったっけ。


ベッジの妻:シャーロット・シフォンはローラの双子の姉妹。
腹黒かったらヤだな…と思ってたが、
op_858f.gif どうやら性格もローラとよく似ている。

シフォンからの情報:

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トットランドに巨人族がひとりもいないのは
ママが世界中の巨人族に嫌われているからなのだとか。
理由はいずれ明かされるのだろう、たぶん。

また、ローラが逃げたという、
ビッグ・マム海賊団史上最大の政略結婚の相手というのが
なんと、巨人国エルバフの王子だったそうだ。

ローラがエルバフの王女となれば、巨人族との長年の確執も埋まり、
巨人族エルバフの軍隊が味方にできると、涙目で喜んだというから
どうやら、ママが巨人族を毛嫌いしているわけではないようだ。

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シフォンは、居なくなったローラの代わりを務めることは当然できず

ママの嫌悪の対象として、殺されるかと思うような仕打ちを何度も受けてきた。
そのためママへの愛情は薄れ、
ベッジがママを暗殺すると聞いても何も感じなかったという。
ローラを恨んでいないことだけは幸いだ。


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さて、身支度を整えていざ会談の席にいるパンク頭のシザーハンズ・・・
前回コメントでご指摘いただいた通り

op_858i.gif シーザーだった。


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最終コマのアオリでは「戦線鼎立」と謳われているように
どうやら、ベッジの今回の作戦に必要な駒のようだ。

「鼎立」とは三勢力が均衡し互いに牽制しあって、
良くも悪くもバランスが取れた状態のことを指すと思うが
この場合、シーザーはベッジの言いなりになるしかない立場なので
「鼎立」の喩えが正しいかどうかは、いささか疑問ではある。

しかし、シーザーの能力は、眠らせたり、窒息させたり、
有毒ガスで攻めたりと、閉鎖空間でめっぽう有効なので
茶会や結婚式の会場が室内の場合、非常に役に立つ能力者ではある。

「鼎立」という表現を使っているからには
単なる駒ではなく、自分の意思で参戦して貰いたいものだ。


さて、件のシーザーだが
今更ながら少しおさらいしてみよう。

シーザー・クラウンは、昔、政府所属の科学者だった。
自らを「天才」と称するだけあり、優れた科学者だったようだが、

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犠牲や人体実験をも厭わない危険思想から追放となり、
強行した大規模な実験災害の咎を受け、罪人となり地下へ潜った。

闇科学者となった彼にとある研究を依頼したのが、ビッグ・マムである。
ママがシーザーに求めたものは、「家族を巨大化させること」。

政府の研究所時代、
ベガパンクによる人類巨大化の研究が進んでいない事を見ていた頃より
独自の方法論を持っていたシーザーは、
ベガパンクの理論を発展させる可能性を排除した。
当然、成果は思うように上がらない。

そのうち、金に糸目をつけないママを騙して、
研究費名目の出資を無心し続けるようになっていた。

その頃シーザーはママと同様にドフラミンゴの援助を受けており、
ドフラミンゴの膝下で人類巨大化の研究も進めていた。

ドフラミンゴは「人造悪魔の実」の製造を依頼。
これは「人類巨大化」とは違い、明らかな成功例のサンプルが存在した。

しかしながら、
完成したシーザー版人造悪魔の実「SMILE」は天然のものよりもリスクが高いらしく、
その製造課程に、この世でシーザーにしかできないガス精製技術が含まれていることから分かるように、ベガパンクが作ったオリジナル人造悪魔の実とは、その原理を異とするものである。

シーザーは、ベガパンクの発見した「血統因子」を応用しながらも
自身の独自の理論に基づいて、技術行程の足りない部分を補完し
ベガパンクのものとは似て非なる人造悪魔の実を作り上げたのだ。
意外にやるなシーザー。

クライアントであるドフラミンゴとカイドウが納得しているのだから、
結果良ければプロセスは問われなさそうなものだが、
おそらくシーザーは満足していないはずだ。

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パンクハザードでは、オリジナル人造悪魔の実をカプセルに入れて恭しく保存し、
しかしそのベガパンクの研究室を封印していたところから察するに、

完成品のサンプルを与えられながら同じものを作れなかったことに、
ある種の敗北感や劣等感を持ったことが想定され、
公然と認めることは決してなかろうが、シーザーが、
本心ではベガパンクに敵わないことを自覚しているのではないか、とさえ思える。

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そのシーザーが、今ふたたび「人類巨大化」の難題に相対している。
二週間という生命の刻限まで設けられた。反逆する動機としては充分だ。

ベッジの作戦に乗り、ビッグ・マムを打ち倒した暁には
もう無謀な「人類巨大化」に取り組む意味もなくなるのだが、
「人類巨大化」は、かのベガパンクが未だ成し遂げていない研究。
それを完成させる意味は、少なくとも彼の中には十分すぎるほどあるだろう。

そこでジェルマだ。
ジェルマの総帥、ヴィンスモーク・ジャッジは
若い頃ベガパンクと研究を共にしていた科学者だった。

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ベガパンクと袂を分かった以後も独自に研究を発展させ、
ジェルマ66を科学戦闘部隊として確立させた。

「血統因子」の理論を、闇の科学傭兵部隊としてのジェルマに特化させたものが、
クローン兵であり、5人の子供たち(ひとり例外)なのだ。

つまりジェルマの科学には、
ベガパンクの「血統因子」研究の源泉に近い理論や技術が脈づいている可能性がある。
これはシーザーにとって、喉から手が出るほど欲しいものではないだろうか。


シーザーにも、他人の言いなりではなく、
己の野望のために前向きに戦ってもらえれば、
ルフィの理解を得ることもあるかもしれないのになぁ・・・と思ったりする。



余談だが:

ベガパンクは「人類巨大化」を実現できないのではなく、
あえて理論を完成させていないんじゃないか、と僕は考えている。
政府に与する振りをして、最後の一線で魂は売り渡していないんじゃないか、とね。

だから、ジェルマの研究を手に入れれば
シーザーになら、ベガパンクがあえて進めていない研究を先へ進めることも
できるかもしれないよなぁ・・・なんてな。

それが人類のために良いことか否かは別として・・・な


posted by BIE at 23:34 | Comment(1) | TrackBack(0) | ワンピース

2017年03月09日

ONEPIECE 858 速報


言いたいことは三つ。
1.牛乳すげぇ!!!
2.キャロットたん激萌え〜
3.シーザーだった・・・

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posted by BIE at 17:43 | Comment(0) | TrackBack(0) | ワンピース

2017年03月06日

ONEPIECE 857「ルーク」


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麦わらの一味として、これからやることは決まった。


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「ママの茶会」と「結婚式」をぶち壊すということは
四皇の逆鱗に触れることを意味する。

また、茶会では
これまでに出逢ったママの息子たちよりも格上の猛者たちや、

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招待客である闇の世界の帝王たちにも注意を払わなければならない
・・・とジンベエは言うが

まず、程度の差こそあれど、
ビッグ・マムにはすでに複数回にわたってケンカを売っているので、
ルフィ的には、今さら逆鱗に触れることを恐れることはない。

「将星」と銘打たれた選りすぐりの兵士よりも、
さらに格上が存在するという事実は、にわかに信じ難いが
「ここで見えた大臣達」「ビッグ・マム海賊団」という言い方から

大臣はママの子供たちが務めており、家族内では「将星」たちが最強だが、
こと戦闘力においては、傘下や提携している海賊団の中に
もっととんでもない猛者たちが居る、という意味だろう。

離反していなければ、ジンベエもここに数えられていたものと推測する。

ただ、ジンベエがそうであったように、
これらは、ママと直接の血の繋がりがないため(血縁は結んでいるだろうが)
ママの危機に、その命を賭けるほどの義理を抱えるものがどれほど居るかは未知数。
他国から招かれる闇の帝王たちも然り。
そういう招待客が居るということだけ、念頭に置いておけばよい。

ジンベエが言いたいのは、準備不足と、あまりにも多勢に無勢であるということ。

そこで、
茶会の目玉である「結婚式」で、ヴィンスモーク家皆殺しの騒ぎに乗じて

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ママの暗殺を目論んでいる、カポネ”ギャング”ベッジと手を組んではどうか
というのがジンベエからの提言だ。

ジンベエの話によると
ベッジは若い頃からイカれた奴で、敵組織のボスの首だけを狙い、
TOPを失った組織内の混乱や瓦解する様、関連組織の狼狽を見て楽しんだという。

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非常に悪趣味で、明確な思想信条に則っていない確信的愉快犯に見える。
ルフィと相容れるとは考えにくい。

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ところがあっさりとその提案を受け入れたルフィ。
ルフィに深い考えがあるとも思えないのだが、何を考えているにせよ

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どうやら、ジンベエのルフィに対する理解度は極めて高いようだ。


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待ち受けるベッジ。
果たしてどんな話し合いになるのか。




前回ボビンを撃った三人は、やはりファイヤタンク海賊団だった。
ただし、ベッジの指示ではなく、ヴィトの独断だったようである。

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理由は「ジェルマはおれのヒーローだから。」
ボビンがサンジを始末しようと付け狙っていたからだという。

しかし、いくらヴィトの個人的な理由と言っても
頭目ベッジが企む明日の一大イベントの妨げになることをするハズはない。
ここから分かることは、ベッジの計画では

「ヴィンスモーク家は殺されない」可能性があるということだ。

この日の為に周到に準備を重ねてきたベッジには、
それはもう綿密な計画があるに違いない。

おそらく、ボビンを始末した本当の理由は
「台本通りに進捗してもらわないと、こちらの計画が台無しになるから」
ママの計画による騒動の引き金として、
真っ先に殺される予定のサンジが、今死んでは予定が狂うからだと思うが、

もしヴィトが、ジョークではなく本気で言っているのであれば、
ジェルマを殺さないことは計画の既定路線に組み込まれているはずだ。

ルフィは、それを直感的に感じ取っているのかもしれない。
(そんな情報手に入れた描写なかったけど…
ファイヤタンク海賊団に、ジェルマを殺さないつもりがあるのなら
確かに乗っかってみてもいい。



では、仮に…だが、ヴィトの憧れ以外に
ベッジにとって、ヴィンスモーク家を殺さないメリットとは何だろう。

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茶会の護衛を任されているとはいえ、
四皇のクルーが総出で殺す気満々で狙っている複数人を殺させないばかりか、
その上でママを暗殺するなんて、
ただママを殺害するよりも、難易度は数十倍に跳ね上がるだろう。

確信的愉快犯といっても、
ベッジはそういう類のスリルを楽しむタイプではない。どちらかというと、
火を点けて、安全なところでそれを見物するタイプだと思うので
安全策は考えているはずだ。

となると、招待される闇世界の帝王たちとすでに話をつけてあるとか、
ママの息子たちの中に背信者を確保しているとか、
ヴィンスモーク家ともすでに結託している、という可能性もあるな。
その辺りに、ベッジが危険を犯すメリットがあるかもしれない。

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また、ジンベエが10人と言っているのも、
ブリュレとディーゼルを含んでいるのではなく、
誰か協力を約束してくれた者のことを言っているのかもしれないな。


さて、いったい誰が、どう動くのやら・・・。
ルフィは何を信用してベッジに会いに行くのだろうか。



余談だが:

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ジンベエさん・・・チョッパーのつかみ方が酷いッス・・・
ま、そっちは折れてない方だけど。

posted by BIE at 16:29 | Comment(7) | TrackBack(0) | ワンピース

2017年03月02日

ONEPIECE 857 速報


想像以上に黒かったベッジの裏の顔。
敵の敵は、果たして味方たり得るのか・・・。

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posted by BIE at 13:41 | Comment(7) | TrackBack(0) | ワンピース

2017年02月20日

ONEPIECE 856「ウソつき」


ジンベエから明かされる新情報。

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明日の結婚式が決行されれば、ただでは済まない。

明日の結婚式で、ビッグ・マムがヴィンスモーク家の皆殺しを企んでいることは
我々読者はすでに知っていること。
そしてその情報は、ナミとブルックが直接プリンの口から聞いているのだが
しかし、その情報の共有作業は、まだ作中で描写されていない。

だが、ジンベエに救われたルフィがサンジを捜して独走する際に

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「おれ達も…サンジも騙されてたんだ!!」
と言っていたのをジンベエも聞いているはずなので、
ルフィとナミがビッグ・マム海賊団の企みを知ったことはジンベエも気付いたはず。

で、あるならば、
ジンベエが「皆揃ってから話そうと思っていた」のは、それとはまた別の情報で、

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そして、その流れで、ペコムズが巻き込まれた陰謀の話をするということは、
834話でペコムズ暗殺を企てた
カポネ・”ギャング”ベッジを含む勢力が、
ある陰謀をもって、結婚式に絡んでくることを意味している。


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そもそもマフィアの「ゴッド・ファーザー」であるベッジが
ビッグ・マムを「我らが主」と呼び、従っていることからして違和感があった。

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「兵力が違う」を決めゼリフとするベッジ。

個人の戦闘能力の高さよりも、兵隊や武装を無尽蔵に体内に貯留し、
数の力による計り知れない「総合戦力」を、
完全な縦割り構造のマフィアの頂点として統率するベッジが、
「ファーザー」という偉大かつ絶対的な地位を、
自ら軽んじ貶める行為をとるとは、僕にはどうしても思えない。

女性蔑視とかそういう方向性の話ではなく
「ファーザー」が「ママ」の軍門に下る、というのはそういうことだ。

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834話でのペコムズとのやり取りを見ても
ベッジがママに対して叛意を持っていることは明らかだ。


ペコムズが巻き込まれた「陰謀」とやらには、ベッジが大きく関わっており
そしてジンベエの話の流れからすると、
そのベッジを含む一派が、明日の結婚式で何かをやらかす、ということ。
ベッジが首謀者かどうかは現状ではまだ分からない。


そして、前回サンジを追って城を出た始末屋ボビンが

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何者かに銃で撃たれて倒れた。
相手はどうやらボビンが知っている人物らしい。

犯人として疑わしいのは
やはり、ベッジのファイアタンク海賊団か、ヴィンスモーク親子。
次点として、ビッグ・マム海賊団内部の裏切り者…というところか。

去っていく大中小の人影は、
ヴィンスモーク親子なら、大きいのはジャッジということになるが
ジャッジ自らこんな些事に出てくるとは考えにくいので、
ベッジ・ゴッディ・ヴィトである可能性が高い。


付け加えて・・・

ボビンは前々回、サンジにぶっとばされて逃してしまった。

現在、ビッグ・マム海賊団のとるべき最重要行動は
周囲に事を荒立てず秘密裏にサンジを連れ戻し監禁することのはずだが

兵たちを眠らせ、サンジを単身追ったのは
自分がしでかした不始末を隠蔽するため、というよりは

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どう見ても私怨を晴らすため。
ビッグ・マム海賊団のいち戦闘員が独断でとるべき行動ではない。

ボビンには、何が何でも明日の結婚式をママの計画通りに執行する
"その意思がない"と考えることができる。

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「ママの茶会にゃ、地獄の鬼も顔を出す」

ボビンは、明日の結婚式に現れる、計画外の「鬼」の正体を知っている
すなわち、ビッグ・マム海賊団内部の裏切り者なのではないだろうか。

そして、
もう用済みとしてベッジらに始末された可能性がある。(始末屋なのに…


あともう一人、ママに対して明らかに不満を抱える人物としてプリンが居り、
自由の身を求めている可能性が
いろんなワンピレビューサイトなどで確認できるのだが

それについては、まだ疑いの域を出ないので今回は触れないことにする。




無事、再開を果たすも

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この期に及んで、まだ理屈を並べてルフィを拒むサンジ。

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しかしルフィの本気の訴えに

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涙ながらにとうとう本心を吐露した。

よく言った。
ルフィはサンジの不安も、不満も、そして本音もすべて受け入れる。

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血も涙もないあのクズ親子をサンジが助けたいと望むなら、
それをみんなで、全力で、何とかしようじゃないか。


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嵐の中、落として潰れたでろでろの弁当を
喜んで食ってくれたルフィ。

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そこには亡き母親への想いが重なる。
サンジはもう、素直なルフィの申し出を断ることはできないだろう。


サンジがホールケーキ城を抜け出したことは、まだ気付かれていない。

明日の結婚式は、何も知らないヴィンスモーク家を取り巻いて
ヴィンスモーク家の皆殺しを企むビッグ・マム海賊団と、
それを阻止したい麦わらの一味と、
そこに新たな陰謀の種を持ち込む一派との三つ巴の大乱戦となるだろう。



どうでもいいけど・・・

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ヴィンスモーク親子は・・・浮かれすぎだ・・・。
posted by BIE at 17:03 | Comment(7) | TrackBack(0) | ワンピース

2017年02月16日

ONEPIECE 856 速報


明日の結婚式に向けた、もうひとつの陰謀が動き出す。
ヤマカムさんが言ってた通り・・・かもね。

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posted by BIE at 16:38 | Comment(6) | TrackBack(0) | ワンピース

2017年02月13日

ONEPIECE 855「ぐぎゅるるる!!!」


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鏡の中からブルック救出にやって来たチョッパーたちは、
目の当たりにしたビッグ・マムの威圧感に圧倒される。

今回の目的に、ママを倒すことは、当面含まれていないので、
ママに気づかれることなく用事だけを済ませるに越したことはない。

ところが、いざ敵として対峙すれば肝も括れようが、

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天災レベルの迎撃システムを掻い潜って、

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ママの腕に抱かれたブルックを秘密裏に救い出すのは至難の技だった。

・・・というよりも、

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ドリフ並みのドジとドッキリで進捗ままならないという感じだ。


なんとか救出されたブルックは、やはり、歴史の本文の写しを既に取り、隠し持っていた。

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ちょっと余談:
以前にも触れたが、紙というものは折りたためる回数に限界がある。

ブルックの身長266cmから推測して写しの一辺は約300cmと仮定して、
8回折りたたんでようやく一辺が18.75cm。
(厳密には折り代の分もう少し大きくなる)
これでも微妙に頭蓋骨には収まりそうにないので、
あと1〜2回畳む必要があるだろう。
ちなみに8回畳むと厚みは256倍、10回だとなんと1024倍。

墨なりを含ませた紙を手で折りたたむなら
シワなどもできるだろうし厚さは更にかさむ。
それが三枚。頭蓋骨に格納するのは、物理的にとても無理っぽいんだが、

まぁ別に本編では「紙」とは言ってないし、
ミクロン単位の超薄でしなやかで破れにくい未知の素材なのかもしれない。

麦わらの一味加入の際に「封印」した、
ルンバー海賊団の思い出が詰まったトーンダイヤルは、

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特に根拠はないが、肌身放さず持っているものと僕は考えていたんだが、
さすがに入りきらないだろうから、
今は他の私物と一緒にサニー号に置いてあるんだろう。


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四皇が持つ歴史の本文の写しを入手するという大金星を、
あっさり報告するブルックが男前と言うべきか、感動が無いと言うか。

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まぁ、一味加入のときからずっとあっさり味なので、
これはブルックの持ち味なのだろう。

ただ、あっさり報告しすぎて、
ブリュレたちにそれを知られてしまったのはあまり感心できない。

あと、写メ機能付き電伝虫を使わなかった理由だが、
考えられるとしたら、

1)写真や手書きの写しでは、最終的に座標を導き出す際などに
 正確に数値が出ないとか、
2)コアラが使っていた写メ電伝虫は革命軍の最高機密スパイウェアで
 一般には流通していないとか

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3)ママの帽子ナポレオンが念波に反応することをペドロが知っていて、
 電伝虫経由のデータ通信を傍受・妨害されることを懸念して
 あえてアナログな手法を取ったとか

まぁ、いろいろ考えられるな。


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その頃サンジは、ルフィに食事を届けるために、約束の場所へ来た。

四面楚歌で八方塞がりの局面で、自分が今するべき事に確信が持てないサンジが、
自分が作った料理を心待ちにしていてくれる存在を求めて、
嵐のなかバスケットを抱えてさ迷う様は、幼少期の思い出にリンクする。

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今のサンジには何の障害にもならないはずの
野犬に道を阻まれるシーンがわざわざ挿入されているのも、

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母親の元へ苦労して手料理を届けたあのときの、
自分の居場所も自らの存在意義すら見失っていた頃と同様の不安を象徴している。

家族で唯一サンジを認めてくれた
母親の「また作ってくれる?」の言葉には、応えられないまま
母は他界してしまったが、

今サンジには、王族としてでも科学部隊としてでもなく、
料理人としての自分を必要としてくれる仲間がいる。

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今がルフィとの、そして母親との約束を果たすとき。
邪魔者が入らなければいいのだが・・・?

posted by BIE at 22:40 | Comment(4) | TrackBack(0) | ワンピース