2009年10月20日

鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST 第28話

原作:53話終盤〜56話冒頭

アルがグラトニーに導かれたのは"お父様"のいるところ
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キバの生えた頭蓋骨を灯籠代わりに… って、
そんな意匠でしたっけ?

グラトニー、突然苦しみだし、腹から飛び出すエンヴィー
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コミック版通り描いたら、世の中の旦那様は出産に立ち会えなくなること請け合い
TVだし時間も時間だし、表現は抑えめに。
hagane_28b2.jpg まあシルエット使うのは上手いと思いました。

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エド救出が真面目モードなのは、その後の
hagane_28d.jpg コレ
をギャグとしてメリハリつけるためか。
個人的には助け出されるシーンの方がギャグでいい

"お父様"エドとアルに興味津々
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ここはコミックくらい大げさでもいい

色々気に入らないエドは"お父様"捕縛に出るが
モーション無しで発動できる錬金術に太刀打ちできず
そのうち錬金術そのものを使えなくされてしまった。

旧アニメでは出てこなかったエンヴィーの正体
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キャラクターやセリフ回しなどを見れば見るほど
今作でCVを高山みなみに変更したのが正解だと思える。
グラトニーは旧作のままの方が好み…かな


"お父様"にとって価値がない人間だが、実験体として賢者の石を投与され
それを「望むところ」と受け入れるリン
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リンのキャラクター(絵含む)が原作ほど魅力的でないのは
コミック版で時折見せる真剣な眼差しが、本作では描かれていないせいだと思われ
ただ目つきの悪いヤツでしかなくなってるんですよね…

グリードの力を手に入れたのか、取り込まれたのか
hagane_28h.jpghagane_28i.jpg 新生グリード誕生

そこに颯爽と現れるスカーとメイ
コミックでは、無数に蠢く生命の感覚に不安を覚えるメイでしたが
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実に凛々しい…けど、たぶんこれはミス コミックの方が表現として正しいと思う
このあとすぐに怯えてるし…

スカーとメイの錬金術(錬丹術)は使えるのに、エドとアルは使えない
hagane_28k.jpgしかしスカーの術も"お父様"には通じない

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メイのキャラにも萌えが入っててなんだか違う気が…


hagane_28m.jpgスカー脱出が粉塵爆発から水素引火に
どっちでもいい気がしますけど、
水から水素を作って…の方がTV的に"錬金術"らしく表現しやすかったんでしょうね
粉塵爆発は最近よく使われてるし。

3クール目のEDはウインリィをフィーチャー
hagane_28n1.jpghagane_28n2.png
そういえば旧アニメ版でもクリスタル・ケイの3期EDはウインリィ萌えでしたね
posted by BIE at 11:29 | Comment(0) | TrackBack(1) | 鋼の錬金術師

2009年10月12日

鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST 第27話

オリジナルエピソードキタ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ!!
「狭間の宴」って2クール終了で小休止とでも?

若い頃のピナコばっちゃんが出るのは予告で知ってたけど
hagane_27a.jpg モーラ並にずいぶんと恰幅がいい。
ツナギ女性の宿命なのか。
コレがどう縮めばあんな豆つぶババァになるというのか。時の流れは残酷だ。

新OP「ゴールデンタイムラバー」スキマスイッチ
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歌詞の内容にイマイチ深刻さが足りない。
この番組のために作られた曲ではないのでしょうね。
映像の演出は前回までの2期OPよりも良くなったと思いますが
アクションシーンのテンポがもひとつシャキッとしないのは流行ですか?

エドの格好は左の靴がなく腕に骨折の添え木という
まさに今展開中の話中での格好。
確信を元に新たな決意で、改めて敵と対峙する主人公の立ち位置が
アルと離れた場所で傷ついた身体で…という画に表れているのでしょうか。

hagane_27c.jpg
しかしこの画、既に死んだラストが居ないのはいいとして
まだ登場していないスロウスと、この姿のグリードを出すなら
使いどころがニッチすぎるエドのこの格好は印象にズレが生じる。
エドの格好とのリンクという観点で、エンヴィーの姿はこれでもいいけど
なんかちょっと笑っちゃいますよね。
で、一応プライドの正体だけはまだ内緒なんですね。


さて本編
このエピソード、いつ頃の話なのかと思ったら
すべてホーエンハイムの心象風景でした。

夢の中だけにキャラの年齢がバラバラなのは仕方ないとして
ホーエンハイムの記憶にない、幼年のアルが出てくるのはおかしいな。
また、何年(何十年)も前ならいざしらず、
今頃ホーエンハイムがこんな堂々巡りをしているようでは
物語の結末は望めないわけで、
まぁ総集編ぽくない総集編という意味で寛容に受け止めましょう。

hagane_27d.jpgしかしこの画はどう見ても

すべてのホーエンハイムに、おめでとう。
posted by BIE at 12:11 | Comment(0) | TrackBack(1) | 鋼の錬金術師

2009年10月05日

鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST 第26話

原作:52話〜53話終盤まで

hagane_26a.jpgコミック版通りの展開

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アルフォンスの鎧から覗く光点は、当然"眼球"ではありません。
実際に光っているハズはないので
あくまで"アルの心象を視聴者に伝え易くするための手法"として
光って見えているだけだと思いたい。
この辺、原作者から解説ありませんかね。

hagane_26c.jpghagane_26d.jpg
ブラッドレイ誕生のくだりに出て来た金歯の医師は
実は錬金術師で、今連載中の98話99話に出て来ている重要人物ですね

真理の扉をくぐる際に、やせ細ったアルフォンスの実体に出会ったエド
気付いた瞬間、扉に飲まれ伸ばした手もアルへは届かないのですが
hagane_26e.jpghagane_26f.jpg
閉じた扉をこじ開けてアルに「待ってろ」と言い残しました。
思いの強さがコミック版より伝わってくるいいシーンですが
閉じた扉をこじ開けるなんてことは出来っこないので
ちょっと・・・て感じですかね。

次回予告で若い頃のピナコばっちゃんが出てた気がしますが
ここでオリジナルエピソード挟みますか。シナリオ進行押してるのに…。
posted by BIE at 08:57 | Comment(0) | TrackBack(1) | 鋼の錬金術師

2009年09月28日

鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST 第25話

原作:51話〜52話中盤まで
グラトニーに飲まれたエド・リン・そしてエンヴィー

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やるとおもわなかったエルリックテレパシー


hagane_25b.jpgギャグ担当:ヨキ中尉
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今まで気付かなかったけど、シャオメイってメスなんだ

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水虫…無いよね あるように見えるかボケ!!
今回、不要なプチギャグがたくさん散りばめてある気がしますが
気分の落ち込む話だからでしょうか。

左足は義足だから最悪靴が無くても平気と言いたいのか
血の池に浸かりっぱなしだと速攻で錆びる気もしますが。

それにしても靴片っぽだけで「食った食った」はねェよな
味も見た目ももちろん量も満足にはほど遠いはずだが。


エンヴィー合流
悪人をこれでもかと醜く憎たらしく描写する手法
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この重要な激白が実にサラッとした告白に

hagane_25f.jpg本性を現したエンヴィー
あぁこんな色なのか。ちょっとイメージと違うな

所変わって中央司令部
ブラッドレイ大総統とマスタング大佐のやりとり
コミック版ではマスタング大佐とホークアイ中尉の関係を示唆する話は
どこからも直接的には出ておらず
大佐も努めてそういう感情を出さないよう振る舞っているようでもある

部下を引き剥がして飼い殺しにする
とりわけホークアイ中尉を大総統付き補佐にすることについて
「彼女は君の弱点となりうる」と明言
おっと、そこは微妙なさじ加減が必要なセリフですが
ハッキリ言わせちゃいましたね。
posted by BIE at 10:16 | Comment(0) | TrackBack(0) | 鋼の錬金術師

2009年09月22日

鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST 第24話

原作:49話〜50話
幽閉されているDr.マルコーとエンヴィーの会話と
初登場(声のみ)のプライドとブラッドレイの会話が大幅短縮
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元もと人間であるブラッドレイの人間らしさを感じさせる重要なシーンが
サラッと流されてしまったのは残念

突然強くなったグラトニーを牽制しつつ
周囲の物音にも反応するホークアイ中尉
hagane_24b2.jpghagane_24b.jpg
コミックではさりげなさ過ぎて分かりにくい動作を
一連の動きとして1カットで見せるのは分かりやすいし上手いですね。

hagane_24c2.jpghagane_24c3.jpg
エピソードをハブられ続けたマスタング一派の中でも
ホークアイ中尉はさすがに扱いが別格です。
"有能な部下"ぶりがしっかり描写されて、僕はとても嬉しいです。
あとは58話のシャワーシーンがしっかり描かれれば文句ないです。

騒動の場に現れたエンヴィーの姿は、コミック版では馬でしたが犬。
hagane_24d.jpgま、犬の方が自然ですね。

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ブラッドレイのことはラースと呼ぶ方が自然だけど
初見の視聴者には、まだ「ラース」では誰だか分かりにくいのではと思ったが
すぐ後にブラッドレイ一家の晩餐を挟むことで
慣れない視聴者も、ああ「ラース」はこいつだったと思い出すかな。

hagane_24f.jpghagane_24f2.jpg
しかしこの団欒はいささか疑問です。
国家の軍事最高責任者がホムンクルス。国民同様に家族をも欺いている。
というシーンなのでしょうが
プライドの正体を知っている僕には、
後になってみれば整合性のあやふやな、ややあざとい付け足しに感じます。


危ういところでランファンに姿を変え、リンを動揺させるエンヴィー
hagane_24g2.jpghagane_24g.jpg
コミック版では忍装束でしたが、傷ついた姿に変身することでより効果的に!
このためにさっき車に乗り込む前に一瞬登場してたんですね。

マスタング大佐
過去に東部のグラマン中将からレイブン中将の甘さ(優しさ)について
聞いていたことに。
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だからレイブン中将から味方にしていこうと考えたということですね。

そして大佐はコミック版同様、魔窟に導き入れられて以下次回


余談:
hagane_24j.jpg
アイキャッチのランファンがなんだか萌えキャラに戻ってる・・・

あと、丁寧でいいんだけど、エンヴィーの体重が重いということを
いちいち描写しすぎててしつこい
posted by BIE at 09:44 | Comment(0) | TrackBack(0) | 鋼の錬金術師

2009年09月13日

鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST 第23話

原作:47話後半〜48話まで

リンは負傷したランファンを連れホムンクルスから逃れ
ウィンリィをなだめたエドがアルとスカーを追うところから。

情報攪乱の必要もなくなったので大佐はホークアイ中尉を援護に向かわせる。
手駒を使わずキングが動くんじゃないと大佐に釘を刺してから出かける中尉
hagane_23a.jpghagane_23b.jpg
一度出て行ってから、再度ドアを開け、たしなめる描写は
テレビとして分かりやすくていい。(コミック版の方が好みですけどね。)

hagane_23c.jpgスカーを見つけたグラトニー
グラトニーの特殊能力は何でも食べることだから、攻撃=かぶりつく
なワケでグラトニーの口の中からの視点
hagane_23d.jpg
コミック版では無かったこういう描き方も動いているからこそ使える手法。

なんでも、今作を作るに当たって
老若男女に分かりやすくすることを第一にしたそうで
アニメは、漫画のようにすぐに読み返すことができないため
エピソード順の入れ替えやセリフの省略などを駆使して
話のつながりなんかを相当意識しているらしい。

リンに手榴弾を呑まされて爆散したグラトニーが
その場で"一度"死んでいることを分かりやすく描写するために
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コミック版では「下あご」だった飛散破片を「舌」に変更。
hagane_23f.jpg
どちらもグラトニーの能力を象徴する部位ではあるが
言うまでもなく舌にはウロボロスの刺青があるわけで、なるほど分かりやすい。

ただワイヤーを使うにはすでに再生しすぎている様に見えます。
hagane_23g.jpghagane_23h.jpg
「内側から盛り上がる自分の肉で自ら締め付けられル」
セリフで補足してはいるものの
先の状態からここまで窮屈になるものでしょうか。
この辺はも少しテンポ良く行ってほしかった。

使い物にならなくなった左腕を切断し、ブラッドレイを撒いたランファン
hagane_23i.jpg出し抜いてやったぞ化物め……!!
鬼気迫るシーンですが・・・
hagane_15h.jpgとても同一人物に見えませんね。

さてグラトニーの回収はホークアイ中尉に任せて
スカーを何とかしなくちゃ・・・
hagane_23j.jpghagane_23k.jpg 助っ人メイ・チャン登場
hagane_23m.jpg ザシャア
コミック版では颯爽と現れて、決めポーズも凛々しかったのが
控えめなのは、今作ではここまでほとんど出番がなかったから。
錬丹術も初披露なので、「なんだあの錬金術」「離れた場所に錬成した」と
セリフでフォローしました。苦労してますね。

後々メイと仲良くなるためにシャオメイを保護しておくのはいいんですが
hagane_23n.jpg
こんなどうでもいい描写に尺取っちゃって・・・
コミック版で最下層にいるエドとヨキが
ランクから漏れ落ちてるのはおもしろいけど

ま、ともあれ今後は
今作にまつわるいろいろな改変には、様々な意図が
複雑に絡み合っているということもふまえた上で
レビューしていこうと思います。・・・・スタンスは変えませんが。
posted by BIE at 23:50 | Comment(0) | TrackBack(1) | 鋼の錬金術師

2009年09月07日

鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST 第22話

46話〜 60・61話をはさんで 47話序盤まで

見事、ブラッドレイとグラトニーをおびき出したものの
傷ついたランファンを連れて逃げるリンは
ブラッドレイのウロボロスの印を見る

そんなことも知らず
スカーとつかず離れずの戦いを続けるエドとアル
騒ぎを聞き、現場に駆けつけたウィンリィは
両親の敵がスカーであることを知る。

コミック版では15巻を丸々使って展開されるイシュヴァール殲滅戦の詳細
その一部として描かれているスカーの腕の秘密と、根深い復讐心の根源が
ここに挿入されました。


兄の腕が自分についていた衝撃
無慈悲な青い瞳のアメストリス兵のイメージが重なって
hagane_22_e.jpghagane_22_d.jpg
衝動的にロックベル医師を殺害
青い目・赤い目の対比を使った上手い表現だと思いました。

しかし、イシュヴァール人の赤い瞳は有名ですが
たしかアメストリス人の瞳はブルーとは限らなかったような…
たまたまロックベル家の血筋がブルーの瞳だったとしたら、
不幸って重なるものですね。

瞳の色という点で原作よりも強調して扱う限り
エドの金色の瞳が、絶滅したクセルクセス人の血を引いているからだ
というのも後々韻を踏んでフィーチャーしてくれると感激なんだが
たぶん無いだろうな。


余談
重箱のスミを突くような話で申し訳ないんだが
駆けつけたウィンリィの足下に偶然落ちていた拳銃が不自然過ぎますよ。
hagane_22_a.jpghagane_22_b.jpghagane_22_c.jpg
スカーとの戦闘で巻き込まれた一般兵が、
コミック版では瓦礫とともにそこに倒れて(死んでません)いるので
ギリ許せる…かな?…てところなんですが
今作では倒れた兵も瓦礫もなく拳銃だけが…ウィンリィの表情も変。

スカーの記憶の中の憎っくき国家錬金術師は
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本編にキンブリーがほとんど出てないので、ろくに顔も出ませんでした。
hagane_22_f.jpgこういう描写を重ねると、
キンブリーへの憎悪と執着が増大する効果があるんですけど
特に意図してやってるんじゃなさそうなので残念。

あとスカーと戦っている最中、危うく一般人を巻き込みかけるシーンがカット。
hagane_22_h.jpg
あとでバルコニーを直しに訪れた際言われたお礼の言葉に
昇天する魂の最後の礼が重なる、そこそこ大事なメンタルなシーンを
どうするつもりか期待。
posted by BIE at 08:10 | Comment(0) | TrackBack(2) | 鋼の錬金術師

2009年09月03日

鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST DVD 第1巻

1話・2話収録
本編はさんざん語ったからもういいや。

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特典映像として、初のアニメ化となる番外編「盲目の錬金術師」が収録されてます。
わずか15分の短編ですが、せつないエピソードが完全に再現されています。

ひょっとすると、2巻以降も
hagane_dvd01b.jpg
エド vs ロイのエキシビジョン「軍部祭り」(原作3巻収録)、
hagane_dvd01c.jpg
ブラックハヤテ初登場「軍の犬?」(原作4巻収録)、
hagane_dvd01d.jpg
ハボックのお見合い「戦う少尉さん」(原作7巻収録)など短編が
収録されたりするんだろうかと思ったら、全部旧アニメで既にやってましたね。

2巻以降は4コマ劇場のみオマケで付くみたい。
絵コンテに荒川弘がクレジットされてて、
単行本のオマケページにない新規エピソードも。

hagane_dvd01a.jpgおまわりさん!変態がいます!

ここだな、見どころは。
posted by BIE at 09:46 | Comment(1) | TrackBack(0) | 鋼の錬金術師

2009年08月31日

鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST 第21話

世界陸上のおかげで2週間のごぶさたでした
原作:40話と44〜45話

hagane_21a.jpg地下の施設の意匠が随分違う
マスタング大佐についてホム一派がどう考えているかは
話の前後はあるがラース(ブラッドレイ)に一任で同じだが
感情論のあとに余計な説明もヤボなので
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コミック版のこのセリフは不要。"お父様"が不要に出て来すぎないのも良し。

地下を歩いた距離から大総統官邸(コミック版では大総統府)が怪しい
グリード一味を問答無用で掃討したのも不可解と判断する大佐。
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コミック版では、この段階ではまだ大総統を疑うには至っていない。
この差異は面白い。意図してやっているなら今後どう影響するか期待。

スカー健在の報を聞き、ホムンクルス釣りを画策するエドとアル
hagane_22d.jpgそこに現れたリンとランファン
おなじ事の繰り返しになるからマスタング組の釣りに参戦させなかったんでしょうが
今作ではリンたちはまだホムンクルスの"中身"を感じていないので
この時点で、彼らが際立って役に立つ確証はない。
単純に不老不死の情報が欲しいから協力するというだけなら
この"釣り"は極めてリスクが高いので、何か伏線張っといて欲しかった。

ラストに刺されたハボック少尉は退役リタイヤ
無念と叱咤を大佐にぶつけるシーンなんですが
hagane_22e.jpgうえだゆうじはシリアス下手ですねぇ。
いい声優になってきたと思ってたのに"ナデシコ"の頃に印象が逆戻り
いや、"ときメモ"の好雄まで遡ったかな・・・

"釣り"開始
hagane_22f.jpghagane_22g.jpghagane_22h.jpg
hagane_22i.jpghagane_22j.jpghagane_22k.jpg

スカーがHIT!
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この時の額の負傷は、コミック版では以後、傷として描かれているんですが
アニメでは描かないだろうなぁ。

リンたちはグラトニーの中身に気付き
コミック版同様ブラッドレイに迎撃されるところで続く。
hagane_22m.jpgランファンの面が割れたのはちと思わせぶりかな?
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ここはコミック版の方が迫力ありますね。
posted by BIE at 09:38 | Comment(0) | TrackBack(3) | 鋼の錬金術師

2009年08月16日

鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST 第20話

原作:42〜44話まで

リゼンブールでホーエンハイムと再会したエド
hagane_20a.jpg
ホーエンハイムの想い出の中でエドが笑って慕っていますが
実はこういう描写は原作にはありません。
hagane_20b.jpg物心つく前というか、
エドには楽しい想い出などなく
ホーエンハイム自身も父親らしいことをしてやった記憶がない
という感じなんですが、今作の親子関係は違うんでしょうか。

反面、現在のホーエンハイムの性格が少しクールに過ぎる感じがします。
コミック版にある、とぼけた感じがまるでないのは残念。
hagane_20c.jpg
あと、髪をまとめる位置が高すぎて女性のポニテっぽいのが少し嫌


自らのトラウマと向き合い、母トリシャの骸を掘り返すエド

hagane_20e.jpg大腿骨が長すぎる…
いや、いくら何でも長すぎ…
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他のパーツもとても人骨には見えません。
ロックベル家は医者の家系、これ見てもっと早くピナコが気付かないのは嘘だ。
作画がテキトー過ぎるやろ、いやマジで。

hagane_20j.jpg今回大事なセリフが結構ハブられてます

離れている魂と肉体の関係
アルを元に戻せる根拠についての言もずいぶん省略されましたが
ちゃんと視聴者に伝わっているんでしょうか。

エドとイズミが人体錬成について納得するポイントも
些か核心からずれてる気がしますが、今後の展開に影響あるでしょうか。


今回(20話)は作画といい脚本といい、何かズレてる印象を受けました。
posted by BIE at 21:35 | Comment(0) | TrackBack(3) | 鋼の錬金術師