2017年04月24日

ONEPIECE 863「義侠派」


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ウェディングケーキの中から一斉に飛び出した無数のルフィ。

ルフィが計画した「おもしろい登場の仕方」とは、ブリュレの能力でルフィに化けさせた動物たちを、一斉に解き放つ、というものだった。

いきなり横道にそれるが:

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チョッパーとキャロットに捕まってからというもの、情報は喋らされるわ、「どこでもドア」替わりに使われるわ、タクシー替わりにされるわと、ブリュレとディーゼルには良いことがない。まぁ、捕虜なんてそんなもんだ、と言ってしまえばそれまでだ。

しかし、ママの性格もその恐ろしさも、そしてウェディングケーキをどれほど楽しみにしているかも、当然熟知しているはずのブリュレが、

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この期に及んで「ごめんよママ、いう事聞くしかなかったんだ!」とは片腹痛い、いや実に興味深い泣き言である。

これはただの裏切りではない。ママの暗殺計画なのだ。

平時でも、裏切り者はママに始末されることをブリュレは知っている。今回手を貸すことを拒絶すればベッジに殺されたかもしれないが、この計画に協力してしまったら、計画の成功失敗の如何を問わず、全家族を敵に回すことになることをブリュレは分かっているのか。
仮に計画が成功して、もっとも恐ろしいママが居なくなったとしても、兄弟の誰かに始末されることは間違いない。今を無事乗り切ったとしても、茶会のあとで許しを請うて通用する相手ではないのだ。

しかもブリュレは、ルフィたちがビッグ・マム海賊団の「歴史の本文」の写しを取ることに密かに成功したことも知っている。

その上で「ごめんよママ、いう事聞くしかなかったんだ!」とは、
一時的に家族に害する行動を取ることになるけど、大丈夫!起死回生の手をすでに仕込んである、とか、あとで汚名を返上する策を持っているとか、そういうことでない限り、これはもう家族の元へ戻ることを諦めたと考えるしかない。

すなわち、ママの命、家族との絆、信頼、ママの庇護下での地位や待遇それらすべてをかなぐり捨ててでも、自分の命ひとつが大切だと、ブリュレは判断したことになる。
・・・こいつバカだろ・・・。


〜閑話休題〜


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混乱する会場で、マザー・カルメルの写真立てを狙うルフィだったが、それを先読みしたカタクリに阻止された。

カタクリは「モチモチの実」の・・・デンプン人間? とにかく自然系ロギアの能力者だ。水気があれば脱出できるが触れると固められるという謎仕様。覇気では逃げられないのか。

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カタクリに襲われたルフィを助けに入ったジンベエは、正式にママの傘下からの離脱を宣言。しかもジンベエは逃げも隠れもしない。先だっての「落とし前」という名目のルーレットは理不尽な悪意に塗れていたが、筋の通った落とし前ならいくらでも付けてやる。

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いくらでも寿命を取るがいい。

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しかしジンベエからは魂がこぼれ出ない。


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未来の「海賊王」の仲間になろうっちゅう男が、「四皇」ごときに臆しておられるかァ!!!
これにてビッグ・マム海賊団をやめさせて貰う!!!


チョッパーが男泣きするほどカッコいい!!これぞ「義侠派」。漢ですわ・・・。
図らずも大勢の立会人が見守る中での、正式な脱退となった。これを今さら覆すことはママのメンツが許さないだろう。

そんな騒動を他所に、こっそりひっそり

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任務完了。


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これはカタクリが、おそらく「見聞色の覇気」をもって、ルフィの気とケモノの気を判別しそれを皆に伝えたことで、ルフィ本体以外の「ルフィの姿をしたもの」はすべて警戒の対象から外れていたせいだ。
今回のシリーズ、ブルックが地味に、しかしめちゃくちゃ重要ないい仕事してる。

さぁ、こっそりひっそりはいいけれど、皆この好機を見逃していないだろうな。
そして本当にママは正気を失うのだろうか。

続きはGW明け!

posted by BIE at 17:58 | Comment(3) | TrackBack(0) | ワンピース

2017年04月20日

ONEPIECE 863 速報


きっちり義理を通し、盃返上。
ジンベエさん、カッケェ!

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posted by BIE at 14:51 | Comment(4) | TrackBack(0) | ワンピース

2017年04月17日

ONEPIECE 862「頭脳派」


前回ラストで、ベッジをも唸らせた「演技派」サンジの浮かれっぷりは

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演技ではなく、とはいえ本気で浮かれているわけでもなかった。

天性のスケベ心がムクムクと鎌首を持ち上げて、わかっちゃいるけど、ムラムラとムフフを隠せないだけ。って見たまんまかーい! かと思えば、いやそう単純ではないのかもしれない。

女は蹴ってはいけない。レディは優しく丁重に扱う。そして

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「女のウソ」は許すのが男。

本能的には危機を察知しながらも、これら幼少の頃から培ってきた女性観が、持ち前のジェントルな(すなわち建て前の)部分で、心とはうらはらにプリンの裏切りを許容しようとしているのだ。これは考えてやっていることではないので、サンジにもどうにもできない。(たぶん


衆人環視の中、特別製の巨大ウェディングケーキの上で執り行われる誓いの儀式。

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ヴィンスモーク家が座る特別席の周囲は、密かにビッグ・マムの子供たちに取り囲まれ、レイジュはここで滅ぼされる覚悟を決めたようだ。


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いよいよ誓いのキス。
プリンも、他の兄弟たちも、銃を抜く準備は万端だった・・・が、しかし

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「血の宴」開幕の狼煙は上がらず、突如泣き崩れるプリン。

一体何が起こったのか。


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プリンは、計画通り、サンジがベールを上げた瞬間に「第三の眼」を露出した。愛しい花嫁が「三つ目のバケモノ」だったことにサンジが怯んだスキを突くつもりだった。
プリンの目論見通り、サンジは一瞬怯んだが、しかしそれはプリンが「三つ目」だったことに驚いたのではない。

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プリンの瞳があまりにも美しかったからだ。


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幼少期からバケモノ扱いをされ、人々に忌み嫌われてきた結果、すっかりひねくれてしまったプリン。「三つ目」を唯一必要としてくれるママにさえ「気味が悪いから隠せ」と言われ、自分でもこの「三つ目」を忌まわしいものと認識していた。

プリンは生まれて初めて、「三つ目」を嫌うどころか、その「三つ目」を本心から好いてくれる男に出会ったのだ。激しい動揺、止まらない涙、もうプリンにこの男を殺すことはできない。

ヴィオラに続き、またしても、サンジの一点の曇りもない下心が、頑なになった女の心を溶かした瞬間だ。


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この異常事態をいち早く察知したカタクリがサンジを狙撃するが、サンジには当たらない。カタクリが撃ち出したジェリービーンズは、プリンの代わりにサンジを撃とうとした神父に当たってしまい、神父の銃は空を撃った。

それが作戦開始の合図となった。

作戦の開始前から、すでに計画通りに事態が進んでいないことを知らないルフィは、予定通りの「おもしろい登場の仕方」とやらを決行。

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巨大ウェディングケーキの中から、無数のルフィが飛び出した。

地下の囚人図書館に幽閉し、その後オペラが勢い殺してしまったはずの「麦わらのルフィ」が大量に、それも、今回の茶会でママがもっとも楽しみにしていたウェディングケーキを台無しにしながら登場したのだ。さすがのママもこれには驚いた。・・・しかし、これは怒るでぇ・・・。


さて、いくつか気になることがあるな。

まず、時間ギリギリまでベッジの体内で眠っていたルフィが、いつの間にケーキの中に移動したのか。

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これは、登場の演出についてルフィが事前にベッジに何やら頼み事をしていたので、ケーキの中もしくは裏にでも、あらかじめ鏡を用意させていたと考えるべきだろう。

次に、カタクリの能力について。
前々回860話のレビューで、僕は「見聞色の覇気」をいくら鍛えようとも、未来のことが分かるようにはならない」と断言した。

レイリーの解説が適切だという前提でだが「相手の気配を敏感に察知する、人間誰しもが持っている能力」である「見聞色の覇気」では、周囲の空気の流れや音の変化、相手が発する気配、筋肉や目の動き、鼓動、あるいは血液や体内の神経伝達物質の動きまで感じることができたならば、目の前の敵がこれからどう動くかを瞬時に感じ取ることができるだろう。それは次の動きの「予兆」を見ているからだ。

しかしその理屈なら、たとえば目の前の人物「A」の動きに反応して、予期せぬ行動を取った別の人物「B」の動きを事前に察知することはできない。「B」の動きの予兆は、「A」の行動があってはじめて現れるからだ。
覇気は超能力ではない。いくら鍛えようと、万能にはならないはずだ。・・・と僕は確信していたのだが・・・

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今回カタクリは、これからサンジが「三つ目」を見て取る意外な反応を、その時点では想像だにしていなかったプリンが、サンジの言葉に心を揺さぶられ、泣いてうずくまる様子を見ている。(なぜ足元が、ケーキの下にいるカタクリから高い目線で見えているのかは謎だが。

残念だが僕の考えは大外れだった。カタクリは、本当に少し先の未来を見ることができる。

では、そこまで超人的な未来予見能力を持ちながら、なぜジェリービーンズを外したのか。それは、カタクリほどでは無いにせよ、サンジもまた「見聞色の覇気」の優れた使い手だからと考えるべきか。でなければ「自分の行動の結果は予見できない」とかいう、作品展開上都合のいい弱点があるのかもしれない。

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また、不測の事態にママを庇うように立ちはだかったのはさすがだが、「おれにも手が出せねェ」とはどういう意味か。
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ルフィが飛び出してくること、ルフィが大勢いること、ケーキが破壊されること、今からではこれらを「止められない」のは分かる。「手が出せねェ」って何だろう?


あと、ヴィンスモーク家の男どもは、本当に何も気付いていないし、何も企んでいなさそうだ・・・。
がっかりさせてくれるわ。


ところで・・・
「頭脳派」って誰のこと言ってるんだ? 

「美しい瞳」発言は、サンジがプリンに銃を撃たせないために、考えて言ったわけではない。ふと本心から零れ出た言葉だからこそ、プリンの胸を打ったのだ。
だが、前回の「演技派」も、そう見えただけで実際はそうではなかったから、今回のサンジは言葉巧みにプリンを拐かした「頭脳派」に、少なくともベッジには見えていた、ということなのかな・・・。
posted by BIE at 09:36 | Comment(4) | TrackBack(0) | ワンピース

2017年04月13日

ONEPIECE 862 速報


ルフィの奇策は・・・ルフィ松さん!?

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posted by BIE at 17:56 | Comment(7) | TrackBack(0) | ワンピース

2017年04月03日

ONEPIECE 861「演技派」


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ベッジの”完璧”な計画の要「マザー・カルメルの肖像」
ベッジはこの写真を毀損し、そのショックでママが平常心を保てなくなったときを狙ってママを暗殺するつもりだ。

「マザー・カルメル」について何ら説明はない。
「この人だれ?」という誰もが思う疑問を率直に投げかけた初参加のゲストは

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覇気で凄まれ卒倒した。

もてなす側がそりゃねェだろ、と思わないでもないが、茶会のゲストにも「格」があれば、ママにとっての重要度も変わる。親しげに招かれているとはいえ、立場は対等ではないということだ。

茶会とは本来「憩いの場」
ホストは美味い茶や料理を用意し、趣向やサービスを凝らして招待客を楽しませるものだ。景気のいい話や楽しい思い出を互いに語らい、歓びや感動を共有する場でもある。その場でママが「彼女こそこの世の光」と称えるマザー・カルメルについて尋ねることは、本来なら決して悪いことではないハズだ。

「おれの大切な人なんだ」と言えば済むものを、これは単に「詮索されることを許さない」というよりも「自分との関係性を明らかにできない理由がある」のではないかと疑ってしまう。

「思い出に踏み込んでくるな」と激昂するくらいだから、大切な良い思い出があるっぽいが、
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「おれ達のマザー」「マザーこそこの世の光」という物言いからは、ママですら逆らえない世界規模の権力者である可能性も浮上する。

「マザー」という呼び名や装束から察するに修道女であるようだが、髪を隠さず手持ちタバコで笑顔の写真を残す当たり、真っ当な人物ではないように思う。
マザー・カルメルについては、まだまだ謎が多い、というか深そうだ。聞いても答えてくれないのだから、そりゃあ家族だって知らないワケだ。


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そんなママも一気に機嫌を治す大好物、それが「宝箱」。

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ママへの手土産を持参した招待客は、それぞれ贈り物に趣向を凝らせながらも、皆一様にパッケージは「宝箱」。ママが宝箱を大好きなことを知っているからこその演出だ。
ママにとっては、中身の贈り物が何であるかよりも、むしろ「宝箱に入っていること」の方が重要らしい。「玉手箱の御開帳」を今回のメインイベントのひとつに当てていることからも、中身に思いを馳せながら箱を開ける瞬間の昂揚感こそ、最高の好物であることが分かる。意外とロマンチストなのだな。

さて、その玉手箱。これから起こる騒動の大きな一幕となるか、それともすべて終わった後のオチとなるのか・・・。



ゲストは皆揃い茶会は始まった。会場の封鎖もほぼ完了し、ベッジの計画は進みつつある。

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ところが、読者に親切なのはありがたいが、ベッジとシーザーが不用意に計画のことを話しているのを、ホーミーズの扉が聞いていた。

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「情報の漏洩は予測不能の危機を呼ぶ」じゃねェ!慎重さが足りんわ。

くだんのホーミーズの顔部分をゴッディが削ぎ落とすことで事なきを得たようだが、元々はただの扉である。血も出ないし、これで死んだわけではあるまい。「顔」を失ったことで話すことはできなくなったが、意識はあるはずだ。ホーミーズは手足がなくても飛んだり跳ねたりして動くことができるし、身体をひねることだってできる。意思表示する方法がないとは思えないし、そもそも、島中どこへ言っても「壁に耳あり障子に目あり」のこのホールケーキアイランドで、扉以外のホーミーズは本当に今この場に居ないのか?



さて宴もたけなわ、いよいよ新郎新婦が登場する。

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幸せそうに満面の笑みで現れたサンジ。・・・大丈夫か?・・・いろいろ。
僕が思うに、このサンジが示す可能性は三つ。

1.ひととき計画のことをすっかり忘れて幸せに浸っている。
2.真意を心の奥底へ秘めて、幸せ過ぎる新郎を演じている。

もうひとつは後で述べる。

ひととき忘れているだけならば問題はない。プリンに殺される瞬間に我に返っても間に合うからだ。

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天性の女好き(と睡眠不足?)のせいで、プリンを警戒しきれなかったサンジ。控室ではすっかりプリンのペースで気持ちを弄ばれていた。果たして本当に吹っ切れて、演技をしているのか。

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控室で「誓いの口づけ」の話題に興奮したサンジは出血したらしい。「壁に激突した」「出血がすごい」
まぁサンジのことだからすごい鼻血が出たのだろう。
では、壁に激突とは何だ?

サンジは、冷静になれないばかりか、この期に及んでプリンの色香に惑わされそうになっている自分を戒め、目を覚ますために自ら壁に頭を打ち付けたのか。それならば、今は冷静さを取り戻し、あくまで演技で幸せそうなふりをしているのだ。計画通り、問題ない。

しかし僕が心配しているのは、プリンのあまりの可愛さに我を失い意図せず壁にぶつかり血を流していた場合のこと。

3.プリンによって記憶を改竄されている。という可能性だ。

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プリンは裏の顔でこの上なくイライラしていたので、極度に舞い上がるサンジを落ち着かせるために、仕方なくサンジの記憶を操作しようとしたかもしれない。頭をぶつけてもし意識を失ったとしたら、サンジにはそれに抗う術はない。ベッジの計画はすべてプリンに筒抜けになり、サンジは自身の結婚を「幸せ」と信じて疑っていない可能性があるのだ。

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ベッジも驚愕するサンジの演技力。

それは果たして、本当に演技なのか、こみ上げる幸せに抗えなかったのか、それとも、改竄された記憶の中でかりそめの幸せにマジで舞い上がっているのか・・・。



余談だが:

ママと卓を囲んで茶を飲んでいるジャッジはともかくとして、

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会場の動向を伺うレイジュ、食べることに没頭するヨンジ、ナンパに夢中のニジ、そして、ビジネスの話をしているっぽいイチジ。四者四様に思い思いのことをしている。
・・・何かを企んでいる可能性はもうなくなったと考えていいのではないだろうか。

今回のシリーズでヴィンスモーク家は、もう巻き込まれて助けられる対象でしかないのかな〜と思った一幕。

posted by BIE at 15:13 | Comment(5) | TrackBack(0) | ワンピース